新生日本情報局

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極左反日が迷彩服クレーム、自衛隊を軍隊に

2023-05-05 00:00:00 | 防衛
あなたは、自衛隊は何だとお考えですか??

国際法的には、軍隊です。
これは、政府の見解でもそうなっています。

それでは、何故、極左反日の輩は迷彩服にクレームをつけるのでしょうか??
それは、思考がお花畑で厳しい現実を見たくない、極左反日反米で露中朝韓の手先だからです。
あの「自称・外交の天才」韓国の文在寅前大統領の考えや言動と同じだからです!!


5月2日08時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが有料記事にて、「施行から76年 国難の改憲㊤ 自衛隊「差別」 議会の場で 「迷彩服で歩くな」」の題で、極左反日の共産党の市議が宮古市議会で自衛隊の職業差別した件を指摘しました。

また、いささか古いのですが、今年1月8日に新潮社フォーサイトが「自衛官の憂鬱すぎる「第二の人生」――「カネ」は増えても「ヒト」が増えない根本的理由」の題で執筆者の
桜林美佐氏が待遇等の人的基板維持の問題点を厳しく指摘しました。

自衛隊は軍隊なのに「軍隊ではない」とされてきたため、おかしげな、不可解な事や社会の歪みが防衛省・自衛隊を苦しめ、人員や装備等の不足のみならず再就職先とか、社会的地位の面でも問題が山積みなのです。



先月発生した、宮古島沖UH-60JAの墜落事故は、その歪みの典型的な悲劇とも言えましょう。

元防衛大臣の小野寺五典氏は5月2日、自身のツイッターで次のように述べています。

『#陸自ヘリ事故、昨日6人目の不明者が引き上げられました。心からご冥福をお祈りします。更に先ほど機体の引き上げにも成功。困難な任務ですが、残り4人の不明者捜索と、機内に残されている可能性が高いとされるフライトレコーダーの回収と原因究明が進むことを期待します。』


宮古島沖UH-60JAの墜落事故で、単に事故原因追及に走るのではなく、自衛隊の様々な問題点や人的・装備・組織や制度等の見直すきっかけにするのが、亡くなられた方々への一番の供養になると、筆者は確信しております。

厳しさを増すばかりの国際情勢を鑑みれば、何と言っても自衛隊を軍隊として正式に認知し、制度等の抜本的な見直しを推進し、この記事の指摘点を含め、本ブログで再三再四指摘している問題等の根本的な解決を急がねばなりません!!


極左反日が迷彩服クレーム、自衛隊を軍隊に
極左反日の輩は間違った言動をして扇動しているだけ!!
防衛や安全保障を巡る問題等の根本的な解決を!!



5月2日、墜落した陸自ヘリ機体が引き揚げられた画像
出典:アノニマスポスト ツイッター


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極左反日の輩は間違った言動をして扇動しているだけ!!
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