あなたも衝撃、日韓関係も世界も外交より安全保障！！

あなたは、世界情勢の激変を体感されていますか？？

内外情勢の変化に敏感ですか？？

・・・・・・・・・・・・

はい、と答えた読者の方は、素晴らしい素質の持ち主ですね。

そうです、今、日韓関係すらも激変し、日韓関係も世界も外交より安全保障優先になっているのです！！


例えば、５月７日２０時３２分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが「謝罪要求より安全保障　尹氏を待つ「反日」との闘い」の題で、韓国を訪れた岸田文雄首相に融和的態度を表明した韓国の尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領の厳しい立場を有料記事にて配信しています。

また、同日１０時１１分に時事通信がｍｓｎにて、「極超音速ミサイル、初の迎撃＝ウクライナ、西側供与のパトリオットで」の題で次のように伝えました。

『ウクライナのオレシチュク空軍司令官は６日、侵攻するロシアの極超音速ミサイル「キンジャル」を、米国製の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」で撃ち落としたと通信アプリ「テレグラム」で発表した。パトリオットは西側諸国による兵器供与の一環で、最近配備されたばかり。

　キンジャルは空中発射型で、侵攻開始から間もない昨年３月からロシアがたびたび空爆に使用。ウクライナの従来の防空システムでは迎撃できないとされていた。現地メディアは、今月４日未明に首都キーウ（キエフ）上空で初めて破壊されたと報道。オレシチュク氏がこれを確認した。』

ロシアの極超音速ミサイル「キンジャル」（キンジャールとも呼ばれます）は撃墜が難しいと恐れられた極超音速対地ミサイルです。

これについて、同日夜に日本とウクライナのバイルンガルである、会社経営のBOGDAN PARKHOMENKO（ボグダン・パルホメンコ）氏がウクライナより自身のツイッターで次のように解説しています。

『ロシア
夜中に6つのX-22ミサイルでウクライナを攻撃

5つがMykolaiv
1つがヘルソン

そして数日前にキンジャールを撃ち落とせた件だけど
この事を空軍は最後まで公表したくなかったみたい

実際にこのミサイルを撃ち落とせるPatriotをウクライナはあまり持ってないから
これで攻められると危機状況に』

ウクライナに供与されたPatriot（パトリオット、航空自衛隊では原語に近いペトリオットと呼びます）は我が国にも配備されている米国製地対空ミサイルであり、高度な迎撃能力を兼ね備えている兵器として有名です。

我が日本が厳しい国際情勢の中で日韓関係やＮＡＴＯ諸国等との関係強化を推進している以上、ウクライナへの支援強化もしなければならず、今まで以上により深く関与せざるを得ません。


あなたも衝撃、日韓関係も世界も外交より安全保障！！



５月７日、韓国を訪問した岸田文雄首相（左）が尹錫悦大統領（右）と首脳会談の冒頭、握手する様子
出典：首相官邸ＨＰ


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