新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

冬タイヤ準備前線南下中!!冬への備えを急いで!!

2024-10-27 00:00:00 | 防衛
タイトルでいよいよ、という方も多いでしょうね。


冬タイヤ準備前線南下中ですので、冬への備えを急いで下さい!!




10月23日13時48分に日本気象協会tenki.jpが「冬用タイヤ準備前線 北・東日本の山沿いは11月前半までに交換を 去年より早い準備」の題で次のように伝えました。


『(前略)


日本気象協会は「冬用タイヤ準備前線」を発表。北海道の山地では、すでに冬用タイヤの装着が必要な所があります。東北地方の山沿いや北陸地方は、11月前半には交換の必要がありそうです。去年よりも早めの冬道準備をお願いします。





(中略)


日本気象協会は23日(水)、ドライバーの皆さまに冬期の道路を安心・安全に運転いただくため、冬用タイヤの準備・交換時期の目安となる「冬用タイヤ準備前線」を発表しました。


今年2024年の秋は、10月前半までは暖かい所が多かったものの、10月後半ごろから北日本を中心に初冠雪や初雪の発表が続くなど、本格的な冬の訪れを感じられるようになりました。
北海道の中山峠や、東北地方の仙岩トンネル、上信越の三国峠など、北海道の山地や東北・北陸地方の標高の高い地域では、既に冬用タイヤの装着が必要となっています。





この先はしばらく寒気の影響は受けにくくなるものの、山沿いでは冬用タイヤが必要な地域が出て来る予想です。東北地方の山沿いや北陸地方は、11月前半には交換の必要がありそうです。西日本でも、標高が高い地域は11月後半には冬用タイヤに交換するようにしてください。
12月以降はたびたび強い寒気が入り、冬らしい天気や気温となる所が多い予想です。東・西日本の平野部を除いて、12月に入るまでには冬用タイヤに交換するよう心がけましょう。


昨シーズンの冬は記録的な高温となりましたが、今シーズンの冬は昨シーズンの2倍以上の頻度で日本付近に寒気が襲来する予想です。本州の峠道では、去年2023年よりも積雪の可能性がある時期が10日程度早まる可能性もありますので、去年よりも早めの冬道対策を心がけましょう。


12月以降の冬用タイヤ準備については、次回11月20日頃に発表予定です。(※気象状況等の影響により、発表日は変更の可能性があります)
(以下略)』




筆者の住む東北の山形では、峠道は11月初めで既に凍結します。
強風、積雪等があれば別ですが、経験則からおおよそ最低気温から-3度程度が、凍結かどうかの目安と観ています。


執筆時の筆者の住む東北南部の山形では、警戒ラインは11月第2週あたり、と観ています。
東北南部のみならず、上信越地方などでも、おおよそその辺りまででしょうね。




冬タイヤ準備前線南下中!!冬への備えを急いで!!







10月23日に日本気象協会tenki.jpが発表した冬タイヤ準備前線2024






ご意見、ご要望等はコメント欄やX等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする