2月もあと少しで終わり、2020年も6分の1が終わります。
しかし、今年は物騒な話題が多いですね。
新年から世界中で「付和雷同」の如く騒がれているのが新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染流行です。
既にご承知かと存じますが、2月27日午前0時より、韓国の一部地域からの入国拒否が開始されました。
2月26日、首相官邸HPが「新型コロナウイルス感染症対策本部(第14回)」の題で次のように公開しました。
『令和2年2月26日、安倍総理は、総理大臣官邸で第14回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催しました。
会議では、新型コロナウイルス感染症への対応について議論が行われました。
総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。
「今が正に、感染の流行を早期に終息させるために、極めて重要な時期である。こうした考え方の下、昨日、政府として、対策の基本方針を決定しました。その中で、イベント等の開催について、現時点で全国一律の自粛要請を行うものではないものの、地域や企業に対し、感染拡大防止の観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討するよう要請したところです。その上で、政府といたしましては、この1、2週間が感染拡大防止に極めて重要であることを踏まえ、また、多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請することといたします。感染拡大の防止に万全を期すため、引き続き、今後の感染拡大の動向を注視しながら、万全の対応を行ってまいります。
また、水際対策については、国内への感染者の急激な流入を防止する観点から、現行の入国制限、渡航中止勧告等は、引き続き実施することとしております。昨日、韓国における新型コロナウイルス感染者の急増等の状況を踏まえ、韓国の大邱(テグ)広域市及び慶尚北道清道(チョンド)郡に対して、感染症危険情報レベル2を発出し、これらの地域に対する不要不急の渡航を自粛するよう呼び掛けております。韓国政府も、同地域を感染症特別管理地域に指定し、感染症危機情報を最高段階に引き上げています。そこで、現地における各種状況を踏まえ、当分の間、入国の申請日前14日以内に韓国の大邱広域市及び慶尚北道清道郡に滞在歴のある外国人については、特段の事情がない限り、入管法に基づき、入国拒否の措置を講ずることといたします。今後手続きを進め、明日2月27日午前0時から効力を発生させるものとします。
各位にあっては、引き続き、基本方針を踏まえ、地方自治体、医療関係者、事業者、そして国民の皆様と一丸となって、新型コロナウイルス感染症対策を更に進めていくよう、お願いいたします。」』
3月は卒業や異動等で、人の往来が地域を越えて激しくなる時期です。
Jリーグの試合一時中止などがありますが、今が正に正念場と言えるでしょう。
そのような中、中国とのやり取りで新たなる動きです。
財型新聞が2月26日12時25分に「キョーリン製薬HDが高い、15分で新型コロナウイルス検出する検査機器が注目される」の題で、次のように伝えました。
『■国会のニュース映像に杏林製薬の装置が映ったとされて話題に
キョーリン製薬ホールディングス(キョーリン製薬HD)<4569>(東1)は2月26日、反発基調となり、2179円(112円高)まで上げた後も2100円台で堅調に推移している。
25日の国会で、現在は4~6時間かかる新型コロナウイルスの検出を15分前後に大幅短縮する検査機器を産業技術総合研究所が開発したと経産省の担当者が説明したもよう。
これが25日夜のNHKニュースで報道され、「同報道の映像資料で紹介された機器は、杏林製薬のマイクロ流路型遺伝子定量装置『GeneSoC(ジーンソック)』。キョーリンの発表資料によると、昨年11月に発売を開始したジーンソックは5-15分程度で試料中のターゲット遺伝子を同定できるとしている」(ブルームバーグニュース2020年2月26日10:04)と伝えられ、注目された。
このブルームバーグニュースは、同時に、キヤノン<7751>(東1)グループのキヤノンメディカルシステムズが25日付で、新型コロナウイルス感染症の診断法開発研究に参画し、迅速診断キットの開発を開始したとの発表にも触れた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)』
一方、時事評論家の小川榮太郎氏は2月26日、自身のツイッターで、中国政府が日本政府に対して新型コロナウイルスの検査キッドを提供した件の2020年2月25日 18時02分の毎日新聞報道に関して次のように述べました。
『【納得した方は拡散いただけると有難い】この報道を待っていた(毎日の報道スタンスは今は措く。そんな事を論評している暇はないから)。武漢ウイルスは感染力が極めて高く、変異も著しく、後になる程劇症化の割合が高まる。11月から1月の間に世界中に感染は広がっている。
現実問題として中国から積極的な検体の情報や検査キットの提供がなければ、後発の感染国の対応は後手になる。検体が乏しければ手の打ちようがなく、武漢と同じく膨大な犠牲者を出しながら検査キットや薬の使用法を摸索する事になる。
私が、大局的に見て、日本政府の中国への限定的渡航禁止措置は誤っていないとみるのは、こうした点による。渡航は全面禁止、必需品の輸入は続ける、検査キットや情報はくれというのは通用しない。
安倍首相―加藤厚労相ラインは、今のところ極めて難しい舵取りをベターな選択肢、選択肢と進んでいると私は考える。
一定水準の水際作戦も大事だが、ここまで感染力が強い相手だと、戦える素材を揃え、揃っている事を国民に知らせる事が何よりも重要。
日本政府は、精度と速度の高い検査キットをあらゆる手段で整備し、国民に安心を与えられる検査体制を構築する事が急務だ。』
小川榮太郎氏の言われる通りです!!
はっきり申し上げますが、国際社会、国際政治とは、表と裏もあり、そして表の関係以上に裏の関係が大切なものなのです。
冷酷なものなのです!!
単に世論の沸騰で政治や外交で右往左往する、かの「上下」の南北朝鮮のように、日本製品ボイコット、その次は中国人や中国製品ボイコットを平気のヘイサでする無節操な国家など、信頼どころか取引や駆け引きの相手にすらされないのです!!
そして、その「自称・外交の天才」である韓国の最高指導者、文在寅大統領とその政権一派は、この期に及んでも国を挙げて東京五輪は開催出来ない、日本製品はボイコットだ、などと相変わらずの極左反日反米の従北媚中従中をなり振り構わない言動に終始しています。
正に、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国ぶりが良く分かる本音炸裂ですね!!
そのような言動をしておきながら、日本が開発して製造・備蓄している抗インフルエンザ薬「アビカン」が欲しい、などと都合の良い盗人猛々しい「妄想」「願望」の乞食以下とも言える鬼畜な言動に終始しています。
菅官房長官が彼らの言動にいちいち「コメントは差し控える」という気持ちも分かります!!
これが、特亜3国、特に南北朝鮮地域の政治経済社会の実態そのものである事を知らねばなりません!!
新型コロナウイルスによる新型肺炎の流行で中韓の本音と本性が炸裂!!
日本は国際政治や国際社会の現実を直視し冷酷かつ冷静な対応と対処を!!
2月26日、官邸にて新型コロナウイルス感染症対策本部(第14回)を開催、発言する安倍首相(中央)
出典:首相官邸HP
2月25日付けの夕刊フジ紙面に掲載された、新型コロナウイルスによる新型肺炎に有効とされる「アビカン」に関する記事
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター
追伸:
世界情勢の激変で、内外であらゆる業種・業界で激変が起き続けています。
今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。
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しかし、今年は物騒な話題が多いですね。
新年から世界中で「付和雷同」の如く騒がれているのが新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染流行です。
既にご承知かと存じますが、2月27日午前0時より、韓国の一部地域からの入国拒否が開始されました。
2月26日、首相官邸HPが「新型コロナウイルス感染症対策本部(第14回)」の題で次のように公開しました。
『令和2年2月26日、安倍総理は、総理大臣官邸で第14回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催しました。
会議では、新型コロナウイルス感染症への対応について議論が行われました。
総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。
「今が正に、感染の流行を早期に終息させるために、極めて重要な時期である。こうした考え方の下、昨日、政府として、対策の基本方針を決定しました。その中で、イベント等の開催について、現時点で全国一律の自粛要請を行うものではないものの、地域や企業に対し、感染拡大防止の観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討するよう要請したところです。その上で、政府といたしましては、この1、2週間が感染拡大防止に極めて重要であることを踏まえ、また、多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請することといたします。感染拡大の防止に万全を期すため、引き続き、今後の感染拡大の動向を注視しながら、万全の対応を行ってまいります。
また、水際対策については、国内への感染者の急激な流入を防止する観点から、現行の入国制限、渡航中止勧告等は、引き続き実施することとしております。昨日、韓国における新型コロナウイルス感染者の急増等の状況を踏まえ、韓国の大邱(テグ)広域市及び慶尚北道清道(チョンド)郡に対して、感染症危険情報レベル2を発出し、これらの地域に対する不要不急の渡航を自粛するよう呼び掛けております。韓国政府も、同地域を感染症特別管理地域に指定し、感染症危機情報を最高段階に引き上げています。そこで、現地における各種状況を踏まえ、当分の間、入国の申請日前14日以内に韓国の大邱広域市及び慶尚北道清道郡に滞在歴のある外国人については、特段の事情がない限り、入管法に基づき、入国拒否の措置を講ずることといたします。今後手続きを進め、明日2月27日午前0時から効力を発生させるものとします。
各位にあっては、引き続き、基本方針を踏まえ、地方自治体、医療関係者、事業者、そして国民の皆様と一丸となって、新型コロナウイルス感染症対策を更に進めていくよう、お願いいたします。」』
3月は卒業や異動等で、人の往来が地域を越えて激しくなる時期です。
Jリーグの試合一時中止などがありますが、今が正に正念場と言えるでしょう。
そのような中、中国とのやり取りで新たなる動きです。
財型新聞が2月26日12時25分に「キョーリン製薬HDが高い、15分で新型コロナウイルス検出する検査機器が注目される」の題で、次のように伝えました。
『■国会のニュース映像に杏林製薬の装置が映ったとされて話題に
キョーリン製薬ホールディングス(キョーリン製薬HD)<4569>(東1)は2月26日、反発基調となり、2179円(112円高)まで上げた後も2100円台で堅調に推移している。
25日の国会で、現在は4~6時間かかる新型コロナウイルスの検出を15分前後に大幅短縮する検査機器を産業技術総合研究所が開発したと経産省の担当者が説明したもよう。
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