あなたも怒り、そして頭に来ているのではないでしょうか。
何に??
あのウクライナ侵攻という侵略をするロシアの暴虐さに、です!!
ロシアはついに、日本や米国等への威嚇どころか、中国や南北朝鮮同様にミサイル発射や航空機、艦艇等による軍事威嚇や脅迫、そして我が日本に対する侵略計画までしてきました!!
ロシア、許すまじ!!
4月13日11時00分にzakzak by 夕刊フジが「ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか! 岸田首相は必要な防衛予算をつけよ ロシア侵攻で危機感 安倍元首相ら増額要求」の題で次のように厳しく指摘しました。
『ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺からのロシア軍撤退は、占領地域での蛮行を白日の下にさらしました。凄惨(せいさん)な画像がネット上にいくつも見つかりますが、見れば見るほど気分が落ち込んでしまいます。民間人が老若男女問わず残忍に殺害されたブチャなどの惨劇。岸田文雄首相も「無辜(むこ)の市民を殺害することは戦争犯罪だ」と厳しく批判しています。
番組にも、非難のメッセージとともに、ツイッターやメールで、「備えをしっかりしてほしい」という意見が多数届きます。当然ながら、このロシアによるウクライナ侵攻の、中国への影響を意識してのものです。
侵攻開始直後、2月末の世論調査でも、すでにその傾向が見えました。2月25―27日に実施された日経新聞の調査では、中国による台湾への武力行使に波及するのを「懸念する」が77%もいました。
3月19―20日に実施された産経・FNN合同調査で、ロシアの侵攻が中国の武力による台湾や沖縄県・尖閣諸島の危機につながる可能性について尋ねたところ、「非常に懸念」「ある程度懸念」合わせて84・2%に上りました。
こうした世の中の雰囲気を受け、先週は要人から防衛費増額を求める声が相次ぎました。
安倍晋三元首相は3日、来年度の当初予算で防衛費を6兆円程度確保するよう主張しました。
岸信夫防衛相は4日、共同通信のインタビューで、来年度の防衛費について、「防衛力の抜本的強化のため必要な予算を確保したい」と述べ、今年度からの大幅増に意欲を示しました。
自民党が台湾有事を念頭に防衛費の増額を求める提言を4月中にまとめるという報道もありました。政府に抑止力を高める装備の導入などを促し、年末に改定する「国家安全保障戦略」への反映を目指すようです。
こうした動きに対し、「戦争ができる国にするつもりか!」という相変わらずの批判が聞こえますが、これは日本という国への絶大な自信の裏返しだと思います。
つまり、日本には他国を侵略し、蹂躙(じゅうりん)するだけの武力・国力があり、放っておけば為政者たちは他国を侵略するから、端緒があれば潰さなくては―ということでしょう。60年安保、70年安保の昔からあるロジックです。
一方、世論調査などを見ると、多くの人々は「冷静に見れば、日本はかつてのような輝きを失いつつあり、今や周囲の国々の侵略の標的になるかもしれない」という危機感を持っています。
目の前に、ロシアのように侵略で領土的野心を満たそうとする国が厳然と存在するのに、どう対処できるかが論点です。「戦争のできる国にするのか!」なんて、議論忌避の論点ずらしとしか思えません。
今は「人の話をよく聞く」のがモットーの政権です。世論調査に現れるような多くの人の危機感を「よく聞く」ことを期待し、「しっかりと」必要な予算を付けていただきたいと思います。
■飯田浩司(いいだ・こうじ) 1981年、神奈川県生まれ。2004年、横浜国立大学卒業後、ニッポン放送にアナウンサーとして入社。ニュース番組のパーソナリティーとして、政治・経済から国際問題まで取材する。現在、「飯田浩司のOK!COZY UP!」(月~金曜朝6―8時)を担当。趣味は野球観戦(阪神ファン)、鉄道・飛行機鑑賞、競馬、読書など。』
正に、飯田浩司氏のご指摘は、慧眼です!!
一方、安倍晋三元首相は4月14日、自身のツイッターで次のように厳しく指摘しました。
『日本の今年度の防衛費は補正と当初予算を合わせてGDP比1.09%です。
日本は中国や北朝鮮、ロシアに囲まれており大変厳しい安全保障環境の中にあります。私たちの手で断固として国を守り抜く決意を防衛予算として国家意志を示していく必要があります。
あべ晋三ちゃんねる↓
https://youtu.be/FQj1N3_qryk
』
このYouTubeに投稿された内容は、正に今の我が国の防衛の問題点を分かりやすく解説し、防衛力強化を強く訴えるものです。
正に、正に、あなたも納得する正当なものではないでしょうか!!
あなたも私達も我が国も覚悟を!!
ロシアが中朝韓と同様に堕ちた今、自主防衛力の強化や確立を急げ!!
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何に??
あのウクライナ侵攻という侵略をするロシアの暴虐さに、です!!
ロシアはついに、日本や米国等への威嚇どころか、中国や南北朝鮮同様にミサイル発射や航空機、艦艇等による軍事威嚇や脅迫、そして我が日本に対する侵略計画までしてきました!!
ロシア、許すまじ!!
4月13日11時00分にzakzak by 夕刊フジが「ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか! 岸田首相は必要な防衛予算をつけよ ロシア侵攻で危機感 安倍元首相ら増額要求」の題で次のように厳しく指摘しました。
『ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺からのロシア軍撤退は、占領地域での蛮行を白日の下にさらしました。凄惨(せいさん)な画像がネット上にいくつも見つかりますが、見れば見るほど気分が落ち込んでしまいます。民間人が老若男女問わず残忍に殺害されたブチャなどの惨劇。岸田文雄首相も「無辜(むこ)の市民を殺害することは戦争犯罪だ」と厳しく批判しています。
番組にも、非難のメッセージとともに、ツイッターやメールで、「備えをしっかりしてほしい」という意見が多数届きます。当然ながら、このロシアによるウクライナ侵攻の、中国への影響を意識してのものです。
侵攻開始直後、2月末の世論調査でも、すでにその傾向が見えました。2月25―27日に実施された日経新聞の調査では、中国による台湾への武力行使に波及するのを「懸念する」が77%もいました。
3月19―20日に実施された産経・FNN合同調査で、ロシアの侵攻が中国の武力による台湾や沖縄県・尖閣諸島の危機につながる可能性について尋ねたところ、「非常に懸念」「ある程度懸念」合わせて84・2%に上りました。
こうした世の中の雰囲気を受け、先週は要人から防衛費増額を求める声が相次ぎました。
安倍晋三元首相は3日、来年度の当初予算で防衛費を6兆円程度確保するよう主張しました。
岸信夫防衛相は4日、共同通信のインタビューで、来年度の防衛費について、「防衛力の抜本的強化のため必要な予算を確保したい」と述べ、今年度からの大幅増に意欲を示しました。
自民党が台湾有事を念頭に防衛費の増額を求める提言を4月中にまとめるという報道もありました。政府に抑止力を高める装備の導入などを促し、年末に改定する「国家安全保障戦略」への反映を目指すようです。
こうした動きに対し、「戦争ができる国にするつもりか!」という相変わらずの批判が聞こえますが、これは日本という国への絶大な自信の裏返しだと思います。
つまり、日本には他国を侵略し、蹂躙(じゅうりん)するだけの武力・国力があり、放っておけば為政者たちは他国を侵略するから、端緒があれば潰さなくては―ということでしょう。60年安保、70年安保の昔からあるロジックです。
一方、世論調査などを見ると、多くの人々は「冷静に見れば、日本はかつてのような輝きを失いつつあり、今や周囲の国々の侵略の標的になるかもしれない」という危機感を持っています。
目の前に、ロシアのように侵略で領土的野心を満たそうとする国が厳然と存在するのに、どう対処できるかが論点です。「戦争のできる国にするのか!」なんて、議論忌避の論点ずらしとしか思えません。
今は「人の話をよく聞く」のがモットーの政権です。世論調査に現れるような多くの人の危機感を「よく聞く」ことを期待し、「しっかりと」必要な予算を付けていただきたいと思います。
■飯田浩司(いいだ・こうじ) 1981年、神奈川県生まれ。2004年、横浜国立大学卒業後、ニッポン放送にアナウンサーとして入社。ニュース番組のパーソナリティーとして、政治・経済から国際問題まで取材する。現在、「飯田浩司のOK!COZY UP!」(月~金曜朝6―8時)を担当。趣味は野球観戦(阪神ファン)、鉄道・飛行機鑑賞、競馬、読書など。』
正に、飯田浩司氏のご指摘は、慧眼です!!
一方、安倍晋三元首相は4月14日、自身のツイッターで次のように厳しく指摘しました。
『日本の今年度の防衛費は補正と当初予算を合わせてGDP比1.09%です。
日本は中国や北朝鮮、ロシアに囲まれており大変厳しい安全保障環境の中にあります。私たちの手で断固として国を守り抜く決意を防衛予算として国家意志を示していく必要があります。
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』
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