![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a4/6e6ebc640770f3ff145bfcd01ae44b9b.png)
各種産業界は、それぞれの分野において生産物であれ、製造物であれ、ソフトであれ、サービスであれ、多くの多種多様なものを作り、売っています。
それは貴方も貴女も良くご承知でしょう。
我が日本は匠の技などでその多種多様なものを作り、売る事で国家や世界に貢献していますが、物作りを蔑視してきた国や地域も存在します。
その典型的例が、ウクライナ侵略を止めないロシア、そしてロシアの政治的な子分である中朝韓です!!
特に、両班文化という名の身分制度が長年浸透してきた朝鮮・韓国では、物作りが最も賤しい人間のする仕事、という意識が抜けず、それらが財閥支配経済に代表される歪な経済産業構造を生み出しています。
例えば、2月8日にRecord Chinaがmsnにて「日本のパン職人がみた韓国のパン業界とは=韓国ネット「日本に行ってショックを受けた」「不買運動を」」の題で次のように伝えました。
『(前略)
2025年2月2日、韓国・ヘラルド経済は「日本のパン職人が見た『韓国のパン』」と題した記事を掲載した。
韓国のパンの価格は世界でも最上位だという。世界の生活費データベース「Numbeo」によると、韓国の食パン(500グラム)の平均価格は約4200ウォン(約442円)で、世界で5番目に高い。また価格は年々高騰しており、韓国・統計庁によると23年のパンの物価指数は129.20で、前年より9.5%上昇した。
では味と品質も価格と同様に世界レベルなのかというと、過去に比べ製パン技術が向上したのは事実だが、「世界には程遠い」という。「ごく少数のフランチャイズが市場を占めている韓国のパン業界では、品質向上の努力も、個性的な商品を作り出すアイデアも見当たらないからだ」と、記事は指摘している。
(中略)
ソウル・弘大(ホンデ)でベーカリーカフェ「青い鳥」を営む小林達(すすむ)さんは、韓国の製パン市場は企業のビジネス論理によって動いているのが問題だと話す。
(中略)
記事は「小林さんの言葉は『企業が目先の利益だけを追求する市場ではなく、それぞれの店が独自の味を作り出せるような構造的な変化が必要だ』ということを意味する」とし、「各店舗が個性あるパンを作って競争し品質を引き上げ、消費者には合理的な価格で提供すべきだ」としている。
また、パン店を営むパン職人が純粋な情熱を持ってパンを作ることがパン市場の成長に繋がる、売り上げは自然に後から付いてくるとも、小林さんは話している。
(以下略)
』
パンの分野でもこの有様ですから、韓国では、各種産業界がオリジナルを出せず、経済音痴の悪政の影響もあり、低迷どころの騒ぎではない経済社会情勢です。
その根本的な原因は、冒頭でも指摘しましたが物作りやアイデア作りに情熱を注げない社会文化構造にあります。
その歪な社会文化構造が更なる歪で歪みきった政治や経済社会を生み出し、ウリジナルと称するバクリ文化、ケンチャナヨ精神などの無責任体質のやり方になり、ヘルコリア、ヘル朝鮮と言われる現状と現実を韓国に突きつけているのです!!
物作りを蔑視してきたロシアやその子分の中朝韓に未来なし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a4/6e6ebc640770f3ff145bfcd01ae44b9b.png)
女性のパン屋さんのイラスト
出典:いらすとや フリー素材
ご意見、ご要望等はコメント欄やX等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!