2月1日、元東京都知事の石原慎太郎氏が亡くなったとの大きな訃報は、貴方も貴女もご存じでしょう。
若き新鋭作家として一橋大学在学中にデビュー、そして故石原裕次郎氏の兄、政治家、作家、批評家としての大活躍。
沢山の、沢山のお悔やみがSNSでも流れています。
『今日、午前に逝去された石原慎太郎先生は「公明党は必ず足を引っ張る」と言われた。そして午後に『中国』も『人権侵害』も削除された国家百年の恥を決議した。私は今日ほど悲しみと怒りを同じ時間に感じたことはない。』
『福島第一原発で決死の放水を敢行した東京消防庁ハイパーレスキュー隊に、石原慎太郎都知事(当時)「みなさんの家族や奥さんにすまないと思う。ああ、もう言葉にできません。本当にありがとうございました」』
『東日本大震災当時、よりにもよって政府が政治素人の活動家集団で対策が後手後手に回る中、代わりに東京都知事の石原氏が動いてくれた。ハイパーレスキューの皆様、御家族へ涙を隠さず感謝の言葉を述べてくださったのをよく覚えています。
石原閣下の御冥福をお祈りします』
『石原慎太郎「公明党は必ずあなたがた(自民党)の足手まといになりますな、本当のこと言ってんだよ。君らも反省しろよ」:国会にて(平成25年4月17日)
石原慎太郎氏「公明党はいずれあなた方(自民党)の足手まといになりますな」
先見の明のある偉大な政治家でした。ご冥福をお祈りします。』
正に、正に同感です!!
そして、中韓らの石原慎太郎氏死去の酷評に対する怒りも渦巻いています!!
本当に怒りを禁じ得ない内容だらけですので、二例だけご紹介します。
『韓国で石原氏死去に「地獄へ」
石原慎太郎氏死去のニュースが韓国でも伝えられ、韓国紙は「極右の妄言製造機死亡」と報道。要人死去の際に使われる「別世」という単語も使われず、コメント欄は「地獄へ行け」「お祝いだ」「強姦戦犯の子孫」などの書込みで沸いた。
酷い倫理観』
『(韓国の報道に関して):上記のRTコメント
島は不法占拠、国際条約を反故にして、被害者を装う嘘をつき、仏像や農作物の品種を盗んで、レーザー照射して、不幸な出来事にお祝いと言う。
付き合う理由が見当たらない。』
本当に、怒りを禁じ得ません!!
2月1日22時01分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「米国から独立できぬ国…石原慎太郎は何を批判したか」の題で「石原慎太郎」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。
『1日に89歳で亡くなった石原慎太郎氏は、長年にわたり本紙の1面で大型コラム「日本よ」を執筆していた。戦後の占領下、米国から押しつけられて制定した憲法をいまだに改正できないと嘆き、日本人を叱っているようでもあった石原氏の国家論は、多くの日本人の心に響いた。
「日本よ」が始まったのは、石原氏が東京都知事となった平成11年。第1回の11月8日には早速、対米追従の外交姿勢を批判し、「日本という国は第二次世界大戦後このかた国家としての自己主張なるものをしたことがない」「相手へのただただの迎合は、友好などではなしに隷属としかいいようない」などと書いてみせた。
月1回ペースで掲載されたそのコラムは広く注目を集め、論壇にも多大な影響を与えた。本紙1面コラムは、作家の司馬遼太郎の「風塵抄」、評論家の江藤淳の「月に一度」と、現代史に残る〝大物〟が執筆してきたが、石原氏の「日本よ」の存在感も引けを取らなかった。「日本よ」を楽しみに本紙を定期購読する読者も少なくなく、執筆は都知事辞任後も続いた。
石原氏が「日本よ」で訴えていたのは単なる反米感情ではなく、米国から軍事外交、経済はもちろん、精神的にも独立できない日本人の問題だった。近年には執筆もなくなったが、平成29年5月3日の憲法記念日には「日本よ 特別版」を寄稿。憲法が占領軍の英語の翻訳調であることに触れながら、「はたしてわれわれは今の憲法を墨守しそれを与えたかつての支配者にすべてを委ねることで国家民族の主体性を保持できるのだろうか」と、改めて現代日本を批判的に論じた。
石原氏の「日本よ」は、いまも本当の意味で独立できない日本に対する警鐘であり続けた。(菅原慎太郎)』
石原慎太郎氏が発言を生涯続けた想いを、あなたも私達もかみしめねばなりません!!
2月1日に亡くなった元東京都知事の石原慎太郎氏の想いや課題はあなたも私達も引き継ぎます!!
若き日の故石原慎太郎氏(奥)
手前は故三島由紀夫氏
出典:保守系ツイッター流布画像
『石原慎太郎さん貴方は強かった。
あの世で同じ志の日本を愛した三島由紀夫さんと再会して下さい。』
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沢山の、沢山のお悔やみがSNSでも流れています。
『今日、午前に逝去された石原慎太郎先生は「公明党は必ず足を引っ張る」と言われた。そして午後に『中国』も『人権侵害』も削除された国家百年の恥を決議した。私は今日ほど悲しみと怒りを同じ時間に感じたことはない。』
『福島第一原発で決死の放水を敢行した東京消防庁ハイパーレスキュー隊に、石原慎太郎都知事(当時)「みなさんの家族や奥さんにすまないと思う。ああ、もう言葉にできません。本当にありがとうございました」』
『東日本大震災当時、よりにもよって政府が政治素人の活動家集団で対策が後手後手に回る中、代わりに東京都知事の石原氏が動いてくれた。ハイパーレスキューの皆様、御家族へ涙を隠さず感謝の言葉を述べてくださったのをよく覚えています。
石原閣下の御冥福をお祈りします』
『石原慎太郎「公明党は必ずあなたがた(自民党)の足手まといになりますな、本当のこと言ってんだよ。君らも反省しろよ」:国会にて(平成25年4月17日)
石原慎太郎氏「公明党はいずれあなた方(自民党)の足手まといになりますな」
先見の明のある偉大な政治家でした。ご冥福をお祈りします。』
正に、正に同感です!!
そして、中韓らの石原慎太郎氏死去の酷評に対する怒りも渦巻いています!!
本当に怒りを禁じ得ない内容だらけですので、二例だけご紹介します。
『韓国で石原氏死去に「地獄へ」
石原慎太郎氏死去のニュースが韓国でも伝えられ、韓国紙は「極右の妄言製造機死亡」と報道。要人死去の際に使われる「別世」という単語も使われず、コメント欄は「地獄へ行け」「お祝いだ」「強姦戦犯の子孫」などの書込みで沸いた。
酷い倫理観』
『(韓国の報道に関して):上記のRTコメント
島は不法占拠、国際条約を反故にして、被害者を装う嘘をつき、仏像や農作物の品種を盗んで、レーザー照射して、不幸な出来事にお祝いと言う。
付き合う理由が見当たらない。』
本当に、怒りを禁じ得ません!!
2月1日22時01分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「米国から独立できぬ国…石原慎太郎は何を批判したか」の題で「石原慎太郎」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。
『1日に89歳で亡くなった石原慎太郎氏は、長年にわたり本紙の1面で大型コラム「日本よ」を執筆していた。戦後の占領下、米国から押しつけられて制定した憲法をいまだに改正できないと嘆き、日本人を叱っているようでもあった石原氏の国家論は、多くの日本人の心に響いた。
「日本よ」が始まったのは、石原氏が東京都知事となった平成11年。第1回の11月8日には早速、対米追従の外交姿勢を批判し、「日本という国は第二次世界大戦後このかた国家としての自己主張なるものをしたことがない」「相手へのただただの迎合は、友好などではなしに隷属としかいいようない」などと書いてみせた。
月1回ペースで掲載されたそのコラムは広く注目を集め、論壇にも多大な影響を与えた。本紙1面コラムは、作家の司馬遼太郎の「風塵抄」、評論家の江藤淳の「月に一度」と、現代史に残る〝大物〟が執筆してきたが、石原氏の「日本よ」の存在感も引けを取らなかった。「日本よ」を楽しみに本紙を定期購読する読者も少なくなく、執筆は都知事辞任後も続いた。
石原氏が「日本よ」で訴えていたのは単なる反米感情ではなく、米国から軍事外交、経済はもちろん、精神的にも独立できない日本人の問題だった。近年には執筆もなくなったが、平成29年5月3日の憲法記念日には「日本よ 特別版」を寄稿。憲法が占領軍の英語の翻訳調であることに触れながら、「はたしてわれわれは今の憲法を墨守しそれを与えたかつての支配者にすべてを委ねることで国家民族の主体性を保持できるのだろうか」と、改めて現代日本を批判的に論じた。
石原氏の「日本よ」は、いまも本当の意味で独立できない日本に対する警鐘であり続けた。(菅原慎太郎)』
石原慎太郎氏が発言を生涯続けた想いを、あなたも私達もかみしめねばなりません!!
2月1日に亡くなった元東京都知事の石原慎太郎氏の想いや課題はあなたも私達も引き継ぎます!!
若き日の故石原慎太郎氏(奥)
手前は故三島由紀夫氏
出典:保守系ツイッター流布画像
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あの世で同じ志の日本を愛した三島由紀夫さんと再会して下さい。』
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