突然ですが、あなたは地元愛、地域愛、郷土愛がありますか??
ある、という人が多いでしょう。
人によっては、転勤族で引っ越しが多く、生まれた地元しか愛せない、懐かしさが込み上げない場所に住んでいるので郷土愛が持てない、という人もいるでしょうね。
筆者も、それらを含めて体験していますので、よく分かります。
それでも、東北の山形への地元愛、地域愛、郷土愛は強く持っていますよ。
そのような中、地元愛、地域愛、郷土愛を全面的に打ち出すアーティストがいます。
声優で故郷の茨城を愛するアーティスト安達勇人さんです!!
1月29日06時00分に東洋経済オンラインがdmenuニュースにて、「「全盛期に田舎に戻る」人気声優の決断、驚きの訳 安達勇人、地元で見つけた「本当の生きがい」」の題で次のように伝えました。
『声優として確固たる人気を築き、アーティストとしても人気が爆発していたころ、突如として仕事をセーブし、茨城県の笠間市に拠点を移した人物がいる。
安達勇人、34歳。現在、笠間市に個人事務所「ADACHI HOUSE」を構え、東京と行き来しながら活動するアーティストだ。
地元茨城では老若男女に愛されるまさに県民スターといっていいだろう。茨城県民に愛される安達勇人とは、いったいどういった人物なのだろうか。
(中略)
老若男女を楽しませるアーティスト
2023年1月21日、茨城県大洗シーサイドステーション。ショッピングモールの特設ステージの周りには、多くの老若男女が詰めかけていた。
ざっと100人はいるだろうか。特設ステージといっても、軽トラックの荷台を改造したものだ。
そのステージに立つ人物こそ安達勇人である。
(中略)
安達の町おこしへのスタートは、「保守的な田舎の風潮を変えたい」という一心からだった。
安達が芸能界入りしたのは18歳の頃。大学に通いつつ、雑誌のモデルなどをこなしていた。
もちろんまだ仕事は少なく、ファンもいない。けれども「町おこしのために何かしなければ」とたどり着いたのが、笠間市の観光大使だった。
今のように市から任命される形式ではなく、当時は性別不問で公募されていたのだ。「これだ」と思い、すぐに面接に挑み、地元愛をアピール。見事、笠間観光大使に任命された。
今でもそうだが、こういった観光大使の多くは、地元女性が務める風潮がある。
当時、無名である20歳の青年が観光大使の襷(たすき)をかけ、地元PRに地域を回る。そこで触れ合うおじいちゃんおばあちゃんに「売れるといいねぇ」と行く先々で声をかけられ、悔しさと同時に地元の温かさにも触れた。
「絶対に茨城全体を盛り上げられるようになる」と誓った。
(中略)
アイドルグループ卒業後、安達は独立し、地元笠間で「ADACHI HOUSE」を立ち上げる。
地元といっても、安達の地元は実は笠間市の隣、桜川市だ。「なぜ本当の地元である桜川市に拠点を置かなかったのか」を問うと、苦笑いしながら、こう答えてくれた。
「まだ駆け出しのころに桜川市にも働きかけたんですけど、本当に冷たくて相手にされなくて……。ああ、これが自分の地元か〜って。笠間は『何者でもない自分』を本当に温かく迎え入れてくれました」
(中略)
まず安達が行ったのは声優としての仕事を一度整理することだった。
「剣道も全国優勝して辞めています。2.5次元の舞台も一番いい役でいい時期に降りました。続ければもちろん食べてはいけるんですが、自分の中では『割り切ったもの』がありました。声優の学校を出たわけでもなく、それでやっていくということでもなかったですし」
声優として上り調子のまさにそのときに、安達はあえて声優としてのオファーを断ったのである。
そして冒頭に挙げたようにスケジュールの問題などを踏まえ、地元で活動できる時間を優先した。ここから笠間と東京を往復する日々がスタートする。
(中略)
今、安達は毎週末、茨城県内のお祭りや道の駅、はたまた商業施設でライブ活動を行っている。もちろん平日は都内での活動をこなしつつだ。「町おこし」としてまずは自分自身が地元に貢献できることを実践している。
地元での活動の原動力となっている、次の世代に「田舎からは無理」と思わず可能性を感じてほしいという想い。それは無名の観光大使だったあの頃から、何ら変わることがない。
声優としての最盛期に仕事をセーブし、茨城での活動に本腰を入れた安達は、きっとまた「新しい道」を見つけるに違いない。』
分かります、痛い程、心から分かります。
アーティスト安達勇人氏の志、立派です!!
筆者も心から元気を頂き、改めて奮い立ちました。
貴方も貴女も同じ思いを抱かれたと存じます。
あなたも知る声優で故郷の茨城を愛するアーティスト安達勇人
その地元愛、地域愛、郷土愛は本物だ!!
2023年2月23日(祝)、安達勇人氏が参加するイベント告知画像
出典:ADACHI HOUSE オフィシャルサイト
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人によっては、転勤族で引っ越しが多く、生まれた地元しか愛せない、懐かしさが込み上げない場所に住んでいるので郷土愛が持てない、という人もいるでしょうね。
筆者も、それらを含めて体験していますので、よく分かります。
それでも、東北の山形への地元愛、地域愛、郷土愛は強く持っていますよ。
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『声優として確固たる人気を築き、アーティストとしても人気が爆発していたころ、突如として仕事をセーブし、茨城県の笠間市に拠点を移した人物がいる。
安達勇人、34歳。現在、笠間市に個人事務所「ADACHI HOUSE」を構え、東京と行き来しながら活動するアーティストだ。
地元茨城では老若男女に愛されるまさに県民スターといっていいだろう。茨城県民に愛される安達勇人とは、いったいどういった人物なのだろうか。
(中略)
老若男女を楽しませるアーティスト
2023年1月21日、茨城県大洗シーサイドステーション。ショッピングモールの特設ステージの周りには、多くの老若男女が詰めかけていた。
ざっと100人はいるだろうか。特設ステージといっても、軽トラックの荷台を改造したものだ。
そのステージに立つ人物こそ安達勇人である。
(中略)
安達の町おこしへのスタートは、「保守的な田舎の風潮を変えたい」という一心からだった。
安達が芸能界入りしたのは18歳の頃。大学に通いつつ、雑誌のモデルなどをこなしていた。
もちろんまだ仕事は少なく、ファンもいない。けれども「町おこしのために何かしなければ」とたどり着いたのが、笠間市の観光大使だった。
今のように市から任命される形式ではなく、当時は性別不問で公募されていたのだ。「これだ」と思い、すぐに面接に挑み、地元愛をアピール。見事、笠間観光大使に任命された。
今でもそうだが、こういった観光大使の多くは、地元女性が務める風潮がある。
当時、無名である20歳の青年が観光大使の襷(たすき)をかけ、地元PRに地域を回る。そこで触れ合うおじいちゃんおばあちゃんに「売れるといいねぇ」と行く先々で声をかけられ、悔しさと同時に地元の温かさにも触れた。
「絶対に茨城全体を盛り上げられるようになる」と誓った。
(中略)
アイドルグループ卒業後、安達は独立し、地元笠間で「ADACHI HOUSE」を立ち上げる。
地元といっても、安達の地元は実は笠間市の隣、桜川市だ。「なぜ本当の地元である桜川市に拠点を置かなかったのか」を問うと、苦笑いしながら、こう答えてくれた。
「まだ駆け出しのころに桜川市にも働きかけたんですけど、本当に冷たくて相手にされなくて……。ああ、これが自分の地元か〜って。笠間は『何者でもない自分』を本当に温かく迎え入れてくれました」
(中略)
まず安達が行ったのは声優としての仕事を一度整理することだった。
「剣道も全国優勝して辞めています。2.5次元の舞台も一番いい役でいい時期に降りました。続ければもちろん食べてはいけるんですが、自分の中では『割り切ったもの』がありました。声優の学校を出たわけでもなく、それでやっていくということでもなかったですし」
声優として上り調子のまさにそのときに、安達はあえて声優としてのオファーを断ったのである。
そして冒頭に挙げたようにスケジュールの問題などを踏まえ、地元で活動できる時間を優先した。ここから笠間と東京を往復する日々がスタートする。
(中略)
今、安達は毎週末、茨城県内のお祭りや道の駅、はたまた商業施設でライブ活動を行っている。もちろん平日は都内での活動をこなしつつだ。「町おこし」としてまずは自分自身が地元に貢献できることを実践している。
地元での活動の原動力となっている、次の世代に「田舎からは無理」と思わず可能性を感じてほしいという想い。それは無名の観光大使だったあの頃から、何ら変わることがない。
声優としての最盛期に仕事をセーブし、茨城での活動に本腰を入れた安達は、きっとまた「新しい道」を見つけるに違いない。』
分かります、痛い程、心から分かります。
アーティスト安達勇人氏の志、立派です!!
筆者も心から元気を頂き、改めて奮い立ちました。
貴方も貴女も同じ思いを抱かれたと存じます。
あなたも知る声優で故郷の茨城を愛するアーティスト安達勇人
その地元愛、地域愛、郷土愛は本物だ!!
2023年2月23日(祝)、安達勇人氏が参加するイベント告知画像
出典:ADACHI HOUSE オフィシャルサイト
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