貴方も貴女も、連日報道されているように、ロシアのウクライナ侵攻という侵略のニュース、いやになる程視聴、見聞されているかと存じます。
しかし、筆者は敢えて訴えます。
決して、お空の彼方、星の彼方の出来事ではなく、同じ星、地球の上での出来事なので、他人事ではない、という事を!!
そして、今、我が日本も世界も大動乱に備えた動きが急加速しています!!
4月21日15時58分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「敵基地攻撃能力の新たな名称案は「反撃能力」 自民提言」の題で次のように伝えました。
『自民党安全保障調査会(会長・小野寺五典元防衛相)は21日の全体会合で、国家安保戦略(NSS)など戦略3文書の改定に向けた提言案の中で、政府が保有を検討している敵基地攻撃能力について「反撃能力」とする名称変更案を示した。同調査会は月末までに岸田文雄首相に提言を提出する。
同調査会は敵基地攻撃能力の保有を求めることでは一致しているが、攻撃対象が必ずしも「敵基地」に限らないことや、「先制攻撃でないことを明示すべき」などの観点から新たな名称案を検討していた。これまでに「自衛反撃能力」「領域外防衛」「ミサイル反撃力」などの案が挙がったほか、「あえて名称を示す必要はない」とする意見もあり、名称案の絞り込みは小野寺会長に一任されていた。』
また、4月22日11時06分に同メディアが「北方領土「不法占拠」復活 外交青書、対露融和色消える」の題で「北方領土」「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。
『林芳正外相は22日の閣議で、令和4年版の外交青書を報告した。ロシアによるウクライナ侵攻について「欧州のみならず、アジアを含む国際秩序の根本を揺るがす暴挙」と指弾。北方領土に関して「日本固有の領土であるが、現在ロシアに不法占拠されている」との表現を復活させた。「不法占拠」は平成15年版以来、「日本固有の領土」は同23年版以来となる。対ロシアで前年版までの融和的なトーンを一変させた。
冒頭の情勢認識では「米国が指導力を発揮して国際社会の安定と繁栄を支える時代から、米中競争、国家間競争の時代に本格的に突入した」との分析を初めて示した。
ウクライナ情勢に関して「事態の展開次第では、世界も日本も戦後最大の危機を迎える」と強い危機感を示した。事態が中国の動きに与える影響を念頭に「力による一方的な現状変更を、いかなる地域においても決して許してはならない。日本を含む国際社会の選択と行動が、今後の国際秩序の帰趨(きすう)を決定づける」と強調した。
日露関係については「平和条約交渉の展望を語れる状況にない」とし、前年版までみられた日露協力に関する前向きな記述がなくなった。
中国の軍事活動の活発化に関して「日本を含む地域と国際社会の安全保障上の強い懸念材料になっている」と指摘。一方で日中関係を「日本にとって最も重要な二国間関係の一つ」と前年版同様に規定し、「建設的かつ安定的な」関係の構築を目指すとした。
韓国についても「重要な隣国」との表現を踏襲しつつ、いわゆる徴用工をめぐる問題などを挙げて「今後とも韓国側に適切な対応を強く求めていく」とした。北朝鮮に関し、拉致問題の解決を目指す方針を改めて記した。』
これら2つの記事によれば、日本政府・与党は露中朝韓には妥協も現状維持すらもしない、という判断を下したのです!!
これらについて、元一等陸佐で自民党参議院議員の佐藤正久氏は自身のツイッターで、次のように述べています。
4月21日:
『【マスコミはまだ気がついていないが、実は中国、北朝鮮、露の複合事態対処の必要性を初めて明記→対象敵基地攻撃能力の新たな名称案は「反撃能力」 自民提言 】
三正面対応を考えた防衛力整備が必要、台湾有事の際、北朝鮮や露も動く可能性を考慮すべき。露も「現実的脅威」』
4月22日:
『【プーチンとは平和条約締結交渉はできないとの姿勢の発露→北方領土「不法占拠」復活 外交青書、対露融和色消える 】』
つまり、ウクライナを侵略するロシアと、それに追従する中朝韓には容赦ない対応をしなければならない、という事なのです!!
そうなれば、当然の事として、我が日本も世界も大動乱に備えた徹底した自主防衛力の整備を推進しなければ生き残れません!!
あなたもご認識を新たに!!
我が日本も世界も大動乱に備えた徹底した自主防衛力の整備を推進!!
実に健康状態がお世辞にも危ない、ロシアのプーチン大統領
出典:在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏
『精神状態大丈夫?
作戦が計画通りに進んでいる国のリーダーの顔に見えないな』
下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。
あなたもご認識を新たに!!
我が日本も世界も大動乱に備えた徹底した自主防衛力の整備を推進!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ
しかし、筆者は敢えて訴えます。
決して、お空の彼方、星の彼方の出来事ではなく、同じ星、地球の上での出来事なので、他人事ではない、という事を!!
そして、今、我が日本も世界も大動乱に備えた動きが急加速しています!!
4月21日15時58分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「敵基地攻撃能力の新たな名称案は「反撃能力」 自民提言」の題で次のように伝えました。
『自民党安全保障調査会(会長・小野寺五典元防衛相)は21日の全体会合で、国家安保戦略(NSS)など戦略3文書の改定に向けた提言案の中で、政府が保有を検討している敵基地攻撃能力について「反撃能力」とする名称変更案を示した。同調査会は月末までに岸田文雄首相に提言を提出する。
同調査会は敵基地攻撃能力の保有を求めることでは一致しているが、攻撃対象が必ずしも「敵基地」に限らないことや、「先制攻撃でないことを明示すべき」などの観点から新たな名称案を検討していた。これまでに「自衛反撃能力」「領域外防衛」「ミサイル反撃力」などの案が挙がったほか、「あえて名称を示す必要はない」とする意見もあり、名称案の絞り込みは小野寺会長に一任されていた。』
また、4月22日11時06分に同メディアが「北方領土「不法占拠」復活 外交青書、対露融和色消える」の題で「北方領土」「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。
『林芳正外相は22日の閣議で、令和4年版の外交青書を報告した。ロシアによるウクライナ侵攻について「欧州のみならず、アジアを含む国際秩序の根本を揺るがす暴挙」と指弾。北方領土に関して「日本固有の領土であるが、現在ロシアに不法占拠されている」との表現を復活させた。「不法占拠」は平成15年版以来、「日本固有の領土」は同23年版以来となる。対ロシアで前年版までの融和的なトーンを一変させた。
冒頭の情勢認識では「米国が指導力を発揮して国際社会の安定と繁栄を支える時代から、米中競争、国家間競争の時代に本格的に突入した」との分析を初めて示した。
ウクライナ情勢に関して「事態の展開次第では、世界も日本も戦後最大の危機を迎える」と強い危機感を示した。事態が中国の動きに与える影響を念頭に「力による一方的な現状変更を、いかなる地域においても決して許してはならない。日本を含む国際社会の選択と行動が、今後の国際秩序の帰趨(きすう)を決定づける」と強調した。
日露関係については「平和条約交渉の展望を語れる状況にない」とし、前年版までみられた日露協力に関する前向きな記述がなくなった。
中国の軍事活動の活発化に関して「日本を含む地域と国際社会の安全保障上の強い懸念材料になっている」と指摘。一方で日中関係を「日本にとって最も重要な二国間関係の一つ」と前年版同様に規定し、「建設的かつ安定的な」関係の構築を目指すとした。
韓国についても「重要な隣国」との表現を踏襲しつつ、いわゆる徴用工をめぐる問題などを挙げて「今後とも韓国側に適切な対応を強く求めていく」とした。北朝鮮に関し、拉致問題の解決を目指す方針を改めて記した。』
これら2つの記事によれば、日本政府・与党は露中朝韓には妥協も現状維持すらもしない、という判断を下したのです!!
これらについて、元一等陸佐で自民党参議院議員の佐藤正久氏は自身のツイッターで、次のように述べています。
4月21日:
『【マスコミはまだ気がついていないが、実は中国、北朝鮮、露の複合事態対処の必要性を初めて明記→対象敵基地攻撃能力の新たな名称案は「反撃能力」 自民提言 】
三正面対応を考えた防衛力整備が必要、台湾有事の際、北朝鮮や露も動く可能性を考慮すべき。露も「現実的脅威」』
4月22日:
『【プーチンとは平和条約締結交渉はできないとの姿勢の発露→北方領土「不法占拠」復活 外交青書、対露融和色消える 】』
つまり、ウクライナを侵略するロシアと、それに追従する中朝韓には容赦ない対応をしなければならない、という事なのです!!
そうなれば、当然の事として、我が日本も世界も大動乱に備えた徹底した自主防衛力の整備を推進しなければ生き残れません!!
あなたもご認識を新たに!!
我が日本も世界も大動乱に備えた徹底した自主防衛力の整備を推進!!
実に健康状態がお世辞にも危ない、ロシアのプーチン大統領
出典:在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏
『精神状態大丈夫?
作戦が計画通りに進んでいる国のリーダーの顔に見えないな』
下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。
あなたもご認識を新たに!!
我が日本も世界も大動乱に備えた徹底した自主防衛力の整備を推進!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ