10月27日午後にロイターが次のように伝えました。
『中国の王毅外相は27日、週末にソウルで開かれる日中韓首脳会談を前に講演し、日本が中韓と健全で安定した関係を保つためには「不名誉な」過去と決別し、全く新しい姿勢を示す必要があるとの考えを明らかにした。
フォーラムでの発言内容が外務省のウェブサイトで公表された。それによると王外相は過去に対する正しい態度を示すことが未来に向かう前提となると指摘。「歴史問題が適切に扱われれば、3カ国の関係は前進し、そうでなければ必然的に停滞する」と主張した。
このような指摘は中国と韓国が過去の問題に固執しているからではないとし「日中韓3カ国は歴史を避けて通ることはできず、無視することもできないからだ」と述べた。
外相は真摯な態度が鍵だと指摘し「日本が過去の過ちの全てを心から誠実に反省し、不名誉な過去と完全に決別し、全く新しい態度で中韓の人々と手を携え、健全で安定的な持続的発展に向かう道を進むことをわれわれは望んでいる」と語った。』
それで、中国の王毅外相は、一体何を言いたいのでしょうか??
日本が中韓と健全で安定した関係を保ちたいのにも関わらず、健全で安定した関係を破綻させたいのは、日本を散々誹謗中傷しているのは中韓両国でしょう!!
過去の捏造された「南京大虐殺」という嘘を言いつつ、国共内戦では40万人を超える長春大虐殺や、大躍進運動での4300万人とも言われる餓死者を出し、文化大革命では2億人以上の被害者や数百万、数千万の死傷者すら出した中国共産党や中国政府に、道徳や倫理の指導や講義をする資格はありません!!
ましてや、チベットやウイグル、モンゴル等の少数民族を迫害したり虐殺したりするなどの弾圧や、人権活動家や民主化運動家への国外追放や不正腐敗の告発や情報公開を求める知識人や一般人を不当に逮捕したり殺したりしている、独善的で独裁的な中国政府や習近平国家主席に、一体何が言えるのか??
韓国も中国同様に、嘘で捏造の従軍慰安婦問題を言い続けるなどの無節操ではじ知らずの反日反米言動を行い続けている、独裁者と化した朴槿恵大統領が自分の批判を恐れ、自国だろうと他国だろうとなりふり構わずに個人攻撃非難や訴訟を振りかざしてまで、野党などへの批判に対して言論弾圧や迫害を行っている!!
産経新聞の前ソウル支局長への訴訟はその典型的な事例だ!!
中国と韓国は、正に同じ穴のムジナだ!!
中国と韓国こそ過去の忌まわしい歴史から決別を!!
そして、本当の意味での民主化を実現せよ!!
中国と韓国に、日本や他国を非難する資格はない!!
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