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戦争も必要だからやっている

2014-03-20 21:00:00 | ワタリのエッセイ
ある日、島唄が失恋ソングに見せかけた反戦訴えソングで有ると言う事を思い出したのをきっかけに、戦争と言うのはスピ的に見てどう言う事なのか?と言う事が知りたくなったので、考えていた事が有ります。

で、古代の話ですがうちのJが生前、今で言えば独立戦争に相当するものの指導者をしていたので、彼に聞いてみたらやはり防衛のための手段として戦争をする事も有るんだそうです。

ちなみに、ワタリの知っている範囲ならば日本にとっては第二次世界大戦の参戦理由がこれと同じで、日本が植民地化されないようにする為に当時の政治家達は参戦への道を選んだんだと言う話を聞いた事が有ります。

でも、Jは実際に戦争指導者経験が有ったからこそ、現代の人々が戦争への道を踏み込まないようにし、どんなに白熱しようと論議による解決の道を望んでいる事を歓迎しています。

Jいわく、もし今でも人間達が戦争による解決を望んでいるのであれば、それこそ何時でも戦争を起こせるんだそうです。
事実、実は核兵器を所持している国と言うのは物凄く沢山あり、脅しの道具として使っている国は珍しく有りません。

だから、もし人間が望むのであれば何時でも戦争って起こせるんです。

でも、今は多くの人々が戦争を起こしても意味が無い。むしろ非難を浴びて国際社会から孤立するだけならまだしも、経済制裁を始めとした物凄い対価を要求されるから避けているんです。

そう、ツインが『何が起きるか解らないから契約はしない。』と言っているのと同じです。
戦争も、何が起きるか解らないからやらない。

ワタリ個人としては、理由は自己中きわなりなさそうでも、十分な抑止力になっているのですからこれで良いと思っています。

そう、結果が良ければ理由なんてどうでも良いんです。

そして、Jは現代でもテーブルの上で戦争は起きている。と言う事を続けました。

これは、政治家達や外交官。ワタリ達の知らない所で行われている論議による解決の事だと思います。

ワタリが知っている範囲だと天然ガスですが、この論議をしていた外交官の話しを参考するに、現代ではいかに相手を論議で負かす事が出来るか?いかに相手を黙らせて従わせるか?と言うのが重要視されているような気がします。

多分Jはこの様子を見て『テーブルの上で戦争が起きている』と表現しているのでしょう。

そして、高次元に言わせれば例えだったとしても、その言葉をあてがう事が出来る以上、戦争が終わっている訳ではないのです。

これから先、一体この世界はどうなるのでしょうか?

正直、皮膚感覚では何となく解っているような気がしますが、言葉が見つからないとかじゃなくて、良いも悪いも全て含めた上でそれを知るには覚悟がいる事のような気がします。

しかし、時期が来れば解る事なので、ワタリはいつも自分にやれる事をやりながら結果待ちをしています。
そう、スピリチュアリストに言わせれば、何時だって直感が教えてくれる事なのですから。

ただ、最低限今は過去のスタンダードを崩し、新しいスタンダードを構築するための期間のような気がします。

誰かが魔界系の存在を知らしめ、誰かがアセッションに向けての戦いの宣戦布告をした。

メッセンジャーと言う、高次元にとっての最大級の武器を使用した静かな戦いに参加している身として、なんとなくそんな気がしている日々なのです。

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