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多分最強の痛い痛いの飛んでいけ~~~~。

2014-03-09 21:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
タイトルからして脱力しそうになりますが(笑)今回は日本の伝統とも言える可能性が高い幼児向けヒーリングおまじない「痛い痛いの飛んでいけ」に関する話です。

このおまじないはワタリも今なお精神的緩和の一つとして実行していますが、確かにハンドヒーリングの一つなんですね。

しかし、リアルにハンドヒーラーとしての視点で見ると、結構穴だらけで、その穴を埋められないから形骸化しているんだな。と言う気がします。

まず、このおなじないが効果を発揮するのは、先にも言いました通り幼児の精神安定に関わる分野です。
長期的で確実な方面ならば宇津救命丸をお薦めするのですが、幼児と言うのは精神的な痛みと肉体的な痛みが説明出来ず、やたらと痛い痛いと訴える時が有ります。
後は、親にかまって欲しいと感じていると、痛みを訴える事でかまってもらおうとします。

で、こう言う時親の冷静な対応が必要になるのですが、正直余りにも連発されるとうんざりして来て、暴言の一つも吐きたくなってくるんですよ(――;)

しかし、そんな事をやっていては悪循環に陥るだけですし、口で説明して解ると完全に定義できるようになるのは正直4歳以上。と言う感じなので、それ以前に関してはこのおまじないが親子の精神安定にも結構効果を発揮します。

まず、このおまじないは一種のエンパワーである。と言う認識を持ちます。
そして、幼児と言うのは体力がない都合でよく眠りますが、エネルギーの点でも同じ事が言えるようで、ちょっと何かあるとすぐエネルギー不足に陥ります。

このエネルギー不足はワタリの過去経験から判断するに、負の感情。すなわち喜怒哀楽の内怒り、哀しみの感情に傾いている時に発生し易くなります。

そして、スコーピオンに確認をしてみたら「痛いの飛んでいけ」と言う言霊を呪文として認識すると、この呪文はその言葉通り痛みの要素をひっこ抜くイメージを必要とするんだそうです。
エンパワーの場合は逆で、自身のエネルギーを相手の肉体に入れ、痛みの要素となる物を粉砕するイメージが必要になるので、この呪文はエンパワーの時には必要ないんだそうです。


では実践です。

一番簡単な方法としては、何時でもやれるように準備として日常的に両手の平中央部分に有る気功でエネルギー放出器官の一つとされている労宮と言うツボを刺激します。
その上で爪の側面同士をこすり合わせると言う作業を3セット位やります。

これは、ハンドクリームを塗ったり手を洗ったりするついでで出来ます。

そして、ハートチャクラが活性化している事が必要となりますので、ハートチャクラの活性化に有効な綺麗な緑やピンク色の下着を身につけたり、日常的に使うアクセサリーに緑やピンクの色を使用すると良いかもしれません。

で、いざ本番となった時ですが、正直一番手っ取り早いのは自身のハートチャクラを中心にして抱きしめ、エネルギーを子供自身に送り込む。と言うイメージを持つ。と言うやり方なんです。

ワタリは一回深呼をして、自身のハートチャクラ。位置で言えば心臓の辺りにエネルギーをため込んでから子供自身に送り込む。と言うイメージを持っているんですが、これをしている間は本人とワタリの間がちょっと温かくなっているような気がします。
そして、これを何回か繰り返すと間違いなくエンパワーが成功しているんだらしく、長女も次女も少し元気になって泣き止みます。

まあ、正直余りこれを連発すると、痛いと言えば優しくしてもらえると認識して、何度でも何度でもやるように要求しますし、最後には狼少年状態になり本当に医者に行くのが必要だった時に発見を遅らせる要因になるんですよね。

ええ、当時医者好き薬好きだった長女の時にリアルにこれをかましたのは私です(^^;)

じゃあどうしたらいいのさ?って感じでしょうが、やっぱり突き放す時は突き放し、優しくする時は優しくすると言うバランスが成り立っていないと悪循環を生む原因にもなるんでしょうね。

まあ、人生の最初から、育児の最初からバランス感覚の良い人なんている訳がないので、ある意味こう言う極端を経験するのも学びの一つなのかもしれませんが。

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