「人類が増えすぎたガンダムグッズに生産するようになって、既に３０年が過ぎていた。静岡の周りの巨大な工場はファンの第一の聖地となり、人々はそこからプラモを買い、造り、そして壊していった。地球世紀2012、静岡からちょっと遠い群馬県前橋市サイド１２３は「ザクとうふ」を名乗り、静岡バンダイに独立戦争を挑んできた。この一日あまりの販売で数量限定商品は売り切れ、当初の予想を遥かに上回るに至らしめた。人々はキャンペーン商品の生産終了に涙した。製造は増産体制に入り、一週間あまりが過ぎた・・・」
『ズんっ！』
「スレンダー、お前はここに残れ」
「はっ、曹長」
「曹長、軍の施設は右上のブロックのようです」
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「し、正面だ」
「…ぶ、武器は？」
「おおっ」
「ああっ…」
「おおっ、ああっ」
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「ど、どうする？コクピットだけを狙えるのか？」
「今度ザクを爆発させたら、サイド７の空気がなくなっちゃう」
「うっ…」
『ザク 大地に倒れる！！』（おわり）
『まだまだ 終わらんよ！』
え～、
こちらが、その新商品、
『ザク とうふ』であります。
そのセリフは、
ザクではなく、グフだと思う。
まさか、
ガンダム商品が豆腐になるとは、３０年前には想像すら出来なかったぁ
発売前に、
大々的に、
イベントがあったので、
その反響がもの凄いことに！
なので、
この数量限定のノベルティグッズ、
「ヒート・ホーク・スプーン」を求めて凄まじい争奪戦が。
初回限定とか、
数量限定とかの言葉にガンダマーの心は揺さぶられるのです（笑）
無事に入手出来てなによりデス♪