『慣らし運転』と同じで、
『オイル交換』(エンジンオイル)の時期に関しても、
諸説あると思います。
ディーラーの担当の方(整備出身)に聞いても、
「半年点検の時か、5000kmになる前でいいんじゃないですか?」
との答えでした。
今のエンジンの加工技術では鋳物と違い、バリなどもないでしょうし、
ピストンとシリンダーのクリアランスなども高精度で隙間が計算
されているでしょうし、『鉄粉』や『削り粉』などは、ほとんど
出ないとは思われます。
しかし!
あえて言おう!
カス(は出る)であると!(爆)
機械物である限り、金属同士の摩擦はある訳で、
それが高温で動いてるわけですから・・・
ちなみに、具体例を挙げますと、
会社で乗ってる私の営業車、5号車ですが、
新車で購入以降、私専用車として5年以上、
15万km超え!で乗ってますが、トラブル&故障などは
1回もありません。
5000km事にオイル交換をし(2回に1回はフィルター交換)
洗車もブラシ使わず手洗い洗車で、ここまで来ました。
ところが、
車種は違うのですが、他の営業車、3号車、4号車は、
10万kmを超えてから、相次ぐエンジントラブルと、
不具合に見舞われております。
オイルも結構、減っちゃうようで、よく継ぎ足ししてますね。
つまり、
車(物)に対する『愛』が足りないんっスよ。
(と、自分では思っております)
物も道具も、大切に扱えば長持ちすると思うんですけどね~。
いかがでしょうか・・・?
車大好き♪紳士レーサーT館長様に聞いても、
『慣らし終わったら、油脂は全部交換♪』と、
仰ってましたので、二代目としてはやはりメンテナンスは
怠るわけには参りません。
普段お世話になっているスタンドでオイル&フィルターの
交換をしました。
初めは、色々と話し合って、あたりがつくまでは、安い鉱物オイル
でちょこちょこ替えて、あたりがついたら合成油で行きましょう、
とか話ししてたのですが、
メーカー純正の指定は、0W-20か、5W-30とかなんですね。
新車時には最も省燃費性に優れるオイル、0W-20が充填されております。
その後、ディーラーとかでオイル交換すると、指定の5W-30とかが
入るみたいです。
なので、クリアランスとか焼き付きの事を考え、
安全策で新車時の0W-20を入れる事にしました。
初リフトUP♪
下回り、こうなっているのね。
(あ、手前に見えるデフのオイルも今度交換しよう・・・)
マフラーとプロペラシャフトの上から覆おうように、
コの字型になっているのがフューエル(燃料)タンクです。
軽量化のために、
樹脂製です(スバルの刻印入り♪)
本当は、
ここにはエンジンアンダーカバーのアルミの板があるのですが、
撮影のために外し(てもらい)ました(汗)
整備性を考え、アンダーカバーを外さなくても、ドレンボルトが
外しやすいように、その部分だけアルミがくり抜いてあります。
『オイル、出まぁ~す!』
走行距離2000kmのエンジンオイルの色です。
ここだけ見ると、
あんまりヨゴレてないようにも見えますが、
やっぱり、
汚い!
画像ないのですが、86/BRZのエンジンやミッション、デフの
オイルを交換する時のドレンボルトには磁石が付いていて、
オイル内の鉄粉がくっ付くようになっています。
ボルトには、うっすらと鉄粉の粘土が付着しておりました~。
フィルターも交換します。
下ではなく、上にあるので整備も楽ですよね~。
ほとんどこぼれないし、汚れません。
入れたオイルは、
コチラ。
整備の方曰く、「そこそこ まぁまぁ」だそうです。
まぁ、悪くはない、ということですかね。
しかし、
凄い色してます、まるで虫の体液とか、スライムのようです。
添加剤の色なんですかね~
オイル自体は、サラサラ、シャバシャバで、
家庭で使うサラダ油のようです。
こんなんで、水平対向エンジンで漏れないのかな~と
思ってしまいますが、低燃費のためこの0W-20は結構
使用されているみたいです。
モチロン、100%合成油です。
フィルターのサイズも、
大きさが色々あるのですが、純正と同じサイズで。
2000km、ちょっと超えちゃったケド、
無事、オイル交換終了です♪
気持~ちですが、新しいオイルで、軽~く回るようになったような・・・
(気がします)
次は、デフ(LSD)のオイルを替えようかな~
『オイル交換』(エンジンオイル)の時期に関しても、
諸説あると思います。
ディーラーの担当の方(整備出身)に聞いても、
「半年点検の時か、5000kmになる前でいいんじゃないですか?」
との答えでした。
今のエンジンの加工技術では鋳物と違い、バリなどもないでしょうし、
ピストンとシリンダーのクリアランスなども高精度で隙間が計算
されているでしょうし、『鉄粉』や『削り粉』などは、ほとんど
出ないとは思われます。
しかし!
あえて言おう!
カス(は出る)であると!(爆)
機械物である限り、金属同士の摩擦はある訳で、
それが高温で動いてるわけですから・・・
ちなみに、具体例を挙げますと、
会社で乗ってる私の営業車、5号車ですが、
新車で購入以降、私専用車として5年以上、
15万km超え!で乗ってますが、トラブル&故障などは
1回もありません。
5000km事にオイル交換をし(2回に1回はフィルター交換)
洗車もブラシ使わず手洗い洗車で、ここまで来ました。
ところが、
車種は違うのですが、他の営業車、3号車、4号車は、
10万kmを超えてから、相次ぐエンジントラブルと、
不具合に見舞われております。
オイルも結構、減っちゃうようで、よく継ぎ足ししてますね。
つまり、
車(物)に対する『愛』が足りないんっスよ。
(と、自分では思っております)
物も道具も、大切に扱えば長持ちすると思うんですけどね~。
いかがでしょうか・・・?
車大好き♪紳士レーサーT館長様に聞いても、
『慣らし終わったら、油脂は全部交換♪』と、
仰ってましたので、二代目としてはやはりメンテナンスは
怠るわけには参りません。
普段お世話になっているスタンドでオイル&フィルターの
交換をしました。
初めは、色々と話し合って、あたりがつくまでは、安い鉱物オイル
でちょこちょこ替えて、あたりがついたら合成油で行きましょう、
とか話ししてたのですが、
メーカー純正の指定は、0W-20か、5W-30とかなんですね。
新車時には最も省燃費性に優れるオイル、0W-20が充填されております。
その後、ディーラーとかでオイル交換すると、指定の5W-30とかが
入るみたいです。
なので、クリアランスとか焼き付きの事を考え、
安全策で新車時の0W-20を入れる事にしました。
初リフトUP♪
下回り、こうなっているのね。
(あ、手前に見えるデフのオイルも今度交換しよう・・・)
マフラーとプロペラシャフトの上から覆おうように、
コの字型になっているのがフューエル(燃料)タンクです。
軽量化のために、
樹脂製です(スバルの刻印入り♪)
本当は、
ここにはエンジンアンダーカバーのアルミの板があるのですが、
撮影のために外し(てもらい)ました(汗)
整備性を考え、アンダーカバーを外さなくても、ドレンボルトが
外しやすいように、その部分だけアルミがくり抜いてあります。
『オイル、出まぁ~す!』
走行距離2000kmのエンジンオイルの色です。
ここだけ見ると、
あんまりヨゴレてないようにも見えますが、
やっぱり、
汚い!
画像ないのですが、86/BRZのエンジンやミッション、デフの
オイルを交換する時のドレンボルトには磁石が付いていて、
オイル内の鉄粉がくっ付くようになっています。
ボルトには、うっすらと鉄粉の粘土が付着しておりました~。
フィルターも交換します。
下ではなく、上にあるので整備も楽ですよね~。
ほとんどこぼれないし、汚れません。
入れたオイルは、
コチラ。
整備の方曰く、「そこそこ まぁまぁ」だそうです。
まぁ、悪くはない、ということですかね。
しかし、
凄い色してます、まるで虫の体液とか、スライムのようです。
添加剤の色なんですかね~
オイル自体は、サラサラ、シャバシャバで、
家庭で使うサラダ油のようです。
こんなんで、水平対向エンジンで漏れないのかな~と
思ってしまいますが、低燃費のためこの0W-20は結構
使用されているみたいです。
モチロン、100%合成油です。
フィルターのサイズも、
大きさが色々あるのですが、純正と同じサイズで。
2000km、ちょっと超えちゃったケド、
無事、オイル交換終了です♪
気持~ちですが、新しいオイルで、軽~く回るようになったような・・・
(気がします)
次は、デフ(LSD)のオイルを替えようかな~