発売から1年半が経った86ですが、
当初の予想より、販売は好調のようですね。
外車が日本で販売されると母国よりもべらぼうに
高くなるのと同じように、海外で販売される86も
日本で買うよりは高くなっているハズなのですが、
それでも7万台も売れています!
(日本では3万台)
もっと安くて、パワーもありスピードも出る車はたくさんあると
思うのですが、それでも売れているのは、低重心の安定感と
素直なハンドリング性能がいいいからなのでしょうか?
車が売れると、それに追従するように、アフターパーツメーカーも
賑やかになってきますよね♪
ここ数年は、トイガン関係のカスタム本や、パーツカタログなどは
買ってなかったのですが、
久しぶりにこういった本、買いましたぁ~♪
まだ、1年半なのに、
もう、『No.2』なのですね(驚!)
ハブが、P.C.D.100なのに、この1年でかなりの種類が
ラインナップされて選択肢も増えてきたのではないでしょうか?
タイヤ(ホイール)替える、と言う事は、
ガバで言うとグリップ替えるみたいなもんでしょうか?
グリップと違い、見た目以上に、性能に差が出てきそうですが・・・
パーツ買ったり、チューンする予定もないのですが、
こういった本をパラパラ見ているだけで楽しいですね。
飽きずにいつでも見てると、カミさんから、
『また見てる!』
『さっきも同じところ見てたじゃない』
『同じところ何度も見て 何が楽しいの?』
と、ツッコまれてます(汗)
それどころか、
こんな本も買ってしまいました・・・
86の、
新型車解説書です。
分厚く、合計286ページあります。
ん? 「にひゃく 86 ページ・・・?」
ここにも、『86』への拘りが(笑)
納車からの一ヶ月点検の時にディーラーに行った時、
この本、持って行ったんです。分からないところとか
あったので。
そうしたら、担当の営業の方(整備出身)からも言われました。
『普通、解説書なんか買わないですよ』
『我々は仕事なので、そういった本、見ますが、
こんな本買うようじゃ、ビョーキですね』
いや、
そうは言われても、
自分の好きな車の事って、知りたいじゃないですか?
私はスポーツカーが好きなのではなくって、『86』が好きなのです。
なので、開発コンセプトなど、86のコンセプトなどを見ると、
改めて86の特徴が分かるのであります。
パーツごとで見ていくと、例えば
ボンネットを低くするために、
ラジエーターを水平じゃなく、傾けていたりします。
(これは、RX8でも採用されていましたね)
また、軽量化のため、フードパネル(ボンネット)はアルミ製なのですが、
その軽さの手応えを体感してもらえるように、ボンネットを開ける所に
ダンパーなどは使わず、自分の手で持ち上げて開けないといけません。
でもさすがに、
こんなページや、
こんなところ見ても
何がなんだか、分かりません。
(と言うか、言葉、パーツの名前とか役割が分かりません)
あ、でも、燃料タンクが左右に分かれていて、どちらにもポンプがあり、
車がGで傾いた時とかに、空気吸わないように配慮されてるってのは、
こういうの見ると理解出来るので、楽しいです♪
チューニングの本などを見ると、パワー不足を補うため、
スパーチャージャーだの、ターボなどを乗っけてますが、
レースする訳でもないのでNAで十分です。
パワーよりも、運転するのが楽しい車なんです♪
でも、ボンネット開けた時にキラリと輝いて見える
アルミのサクションパイプなどは、カッコイイなぁ~
などと思っちゃいますね。
内部もスムースなので、レスポンスも良くなるみたいですし。
でも、純正のゴムの蛇腹のパイプよりも、金属製と言う事は
吸気の温度が上がっちゃうんじゃないか?とか、シリコン製や
カーボンのもあるな・・・とか、色々思うわけですよ。
しかしですね、
純正状態のここに行き着くまでは、それなりの試行錯誤が
あったハズなんです。ただでさえメーカーの垣根を超えて、
トヨタとスバルの技術者が行ったり来たりしてます。
開発したスバルでも通常のスバル車の3台分もの検討に
検討を重ねた車が86/BRZなのです。(※スバル談)
なので、その考えに考え抜かれた結果が、この純正車なのですから
それを下手に弄ったら、バランスが崩れちゃう訳ですよね~。
意味もないのに、わざわざその形状にしたり、パーツ作ったりは
しないハズです。
最初はレゾネーターってなに?!って思いましたもん。
いらないんじゃね?みたいな。
わざわざ取り付けたのには、きっと訳があるハズ・・・
紳士!レーサーであるT館長様も、
『昔から車は弄ってたけど、今のノーマルのボクスターが一番バランスがイイ』
と、仰ってますし、
ジムカーナやってるやまさんも、
『あれこれパーツ替えると、次はここが、次はあそこがとなり
結局純正に戻っちゃう』
の、ような事言っておりましたし、
ラリーでブイブイ言わせているらんぼうさんも、
『ノーマルが一番壊れにくいです』
と言っってましたので、
なので、
やっぱり、純正ノーマルで乗るのがいいのかなぁ?・・・と。
でも、せっかく入手した大きいおもちゃなので、
なにもしないのはつまらないし。
まぁ、弄るとしても走りには関係ないドレスUP程度に
なりますかね。
それよりも大事なのがメンテナンスでしょうか。
いくらチューンして速くなっても、
ドレスアップしてカッコよくなっても、
その分、ケチってオイル交換とかしなかったら、
調子悪くなって、本末転倒じゃないかと。(←と、T館長様も仰ってます 汗)
と、言う事で純正ノーマルでもいいですよね?!
当初の予想より、販売は好調のようですね。
外車が日本で販売されると母国よりもべらぼうに
高くなるのと同じように、海外で販売される86も
日本で買うよりは高くなっているハズなのですが、
それでも7万台も売れています!
(日本では3万台)
もっと安くて、パワーもありスピードも出る車はたくさんあると
思うのですが、それでも売れているのは、低重心の安定感と
素直なハンドリング性能がいいいからなのでしょうか?
車が売れると、それに追従するように、アフターパーツメーカーも
賑やかになってきますよね♪
ここ数年は、トイガン関係のカスタム本や、パーツカタログなどは
買ってなかったのですが、
久しぶりにこういった本、買いましたぁ~♪
まだ、1年半なのに、
もう、『No.2』なのですね(驚!)
ハブが、P.C.D.100なのに、この1年でかなりの種類が
ラインナップされて選択肢も増えてきたのではないでしょうか?
タイヤ(ホイール)替える、と言う事は、
ガバで言うとグリップ替えるみたいなもんでしょうか?
グリップと違い、見た目以上に、性能に差が出てきそうですが・・・
パーツ買ったり、チューンする予定もないのですが、
こういった本をパラパラ見ているだけで楽しいですね。
飽きずにいつでも見てると、カミさんから、
『また見てる!』
『さっきも同じところ見てたじゃない』
『同じところ何度も見て 何が楽しいの?』
と、ツッコまれてます(汗)
それどころか、
こんな本も買ってしまいました・・・
86の、
新型車解説書です。
分厚く、合計286ページあります。
ん? 「にひゃく 86 ページ・・・?」
ここにも、『86』への拘りが(笑)
納車からの一ヶ月点検の時にディーラーに行った時、
この本、持って行ったんです。分からないところとか
あったので。
そうしたら、担当の営業の方(整備出身)からも言われました。
『普通、解説書なんか買わないですよ』
『我々は仕事なので、そういった本、見ますが、
こんな本買うようじゃ、ビョーキですね』
いや、
そうは言われても、
自分の好きな車の事って、知りたいじゃないですか?
私はスポーツカーが好きなのではなくって、『86』が好きなのです。
なので、開発コンセプトなど、86のコンセプトなどを見ると、
改めて86の特徴が分かるのであります。
パーツごとで見ていくと、例えば
ボンネットを低くするために、
ラジエーターを水平じゃなく、傾けていたりします。
(これは、RX8でも採用されていましたね)
また、軽量化のため、フードパネル(ボンネット)はアルミ製なのですが、
その軽さの手応えを体感してもらえるように、ボンネットを開ける所に
ダンパーなどは使わず、自分の手で持ち上げて開けないといけません。
でもさすがに、
こんなページや、
こんなところ見ても
何がなんだか、分かりません。
(と言うか、言葉、パーツの名前とか役割が分かりません)
あ、でも、燃料タンクが左右に分かれていて、どちらにもポンプがあり、
車がGで傾いた時とかに、空気吸わないように配慮されてるってのは、
こういうの見ると理解出来るので、楽しいです♪
チューニングの本などを見ると、パワー不足を補うため、
スパーチャージャーだの、ターボなどを乗っけてますが、
レースする訳でもないのでNAで十分です。
パワーよりも、運転するのが楽しい車なんです♪
でも、ボンネット開けた時にキラリと輝いて見える
アルミのサクションパイプなどは、カッコイイなぁ~
などと思っちゃいますね。
内部もスムースなので、レスポンスも良くなるみたいですし。
でも、純正のゴムの蛇腹のパイプよりも、金属製と言う事は
吸気の温度が上がっちゃうんじゃないか?とか、シリコン製や
カーボンのもあるな・・・とか、色々思うわけですよ。
しかしですね、
純正状態のここに行き着くまでは、それなりの試行錯誤が
あったハズなんです。ただでさえメーカーの垣根を超えて、
トヨタとスバルの技術者が行ったり来たりしてます。
開発したスバルでも通常のスバル車の3台分もの検討に
検討を重ねた車が86/BRZなのです。(※スバル談)
なので、その考えに考え抜かれた結果が、この純正車なのですから
それを下手に弄ったら、バランスが崩れちゃう訳ですよね~。
意味もないのに、わざわざその形状にしたり、パーツ作ったりは
しないハズです。
最初はレゾネーターってなに?!って思いましたもん。
いらないんじゃね?みたいな。
わざわざ取り付けたのには、きっと訳があるハズ・・・
紳士!レーサーであるT館長様も、
『昔から車は弄ってたけど、今のノーマルのボクスターが一番バランスがイイ』
と、仰ってますし、
ジムカーナやってるやまさんも、
『あれこれパーツ替えると、次はここが、次はあそこがとなり
結局純正に戻っちゃう』
の、ような事言っておりましたし、
ラリーでブイブイ言わせているらんぼうさんも、
『ノーマルが一番壊れにくいです』
と言っってましたので、
なので、
やっぱり、純正ノーマルで乗るのがいいのかなぁ?・・・と。
でも、せっかく入手した大きいおもちゃなので、
なにもしないのはつまらないし。
まぁ、弄るとしても走りには関係ないドレスUP程度に
なりますかね。
それよりも大事なのがメンテナンスでしょうか。
いくらチューンして速くなっても、
ドレスアップしてカッコよくなっても、
その分、ケチってオイル交換とかしなかったら、
調子悪くなって、本末転倒じゃないかと。(←と、T館長様も仰ってます 汗)
と、言う事で純正ノーマルでもいいですよね?!