イラクに大量破壊兵器は存在しなかった、それはブッシュ政権最大の
スキャンダル。イラク戦争を最後まで止めようとした女
“ヴァレリー・プレイム”母、妻、そして諜報員として、愛する”家族”
と”正義”を守るためのたったひとりの戦いが始められる。
説得力のあるナオミ・ワッツのこれまでのキャリアの中で最高の演技。
以上映画館にあるパンフレットより。
ナオミという名前に興味を持ち映画鑑賞、どう見ても日本人に見えない。
ハーフでもない。
参考までに旧約、新約聖書にでてくるナオミの他日本人らしい名前には、
シオン、カナン、カノンがあるらしい。
またアラビア語では、
アヤ・・・「奇蹟」(コーランの一節)
ハヤト・・・「人生」
マリか・・・「女王」
ミナ・・・「港」
マエダ・・・「食卓」
タイラ・・・「飛行機」
などもあるそうだ。本当世界を狭く感じ、何処の国も女性は強い。