タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

マネーボール

2011年11月11日 | Weblog


 ユニクロで買ったMLBジャンパーをきて映画観賞。

MLBの中でも当時日本人が誰もいなかったチーム、フロリダ州の

オークランド・アスレチックスのジャンパーを選んだ。

弱いチームと言われていたが、現在では日本人の松井がいるチーム

である。フロリダ州と言えば気候が温暖で老人も住みやすく、

ディズニーワールド、NASAがあり、世界の観光地である。

僕もフロリダから豪華客船にのり、はじめての船旅を経験し、

カリブ海をわたりキューバに渡った。

途中カリブの海賊には会わなかったが、税関でカメラを没収され

そうになり、団体の添乗員に助けてもらった。

アスレチックスのホーム球場は見たことないが、ディズニーワールド

と船の中でジャパニーズと親しく声をかけられたことが記憶の中に

残っている。長い時間の船旅では、隣りあわせの美人と片言の米語?

で何処から来たか?を尋ねた、彼女はサクラメントからだった。

日本とサクラそれがうまく言えないもどかしさ、また広いNASAで

働く、バスの運転手、売店の人たちは退職した人が多く、一生働くこ

とのできる環境に感動し、「アメリカ」を深く感じたものだった。

そしてこの映画の中では、現代の激しい競争社会の「アメリカ」を

み、人間の淘汰が余りにも早く進む。救いは、過去にとらわれず再度

チャンスを与えるゼネラルマネージャー(以下GM)が現われたこと

だった。

ブラッド・ピットが実在の名GM(ビリー・ビーン)の生きざまを熱演。

貧乏球団が常勝軍団に!?

常識破りの理論が起した奇跡とは?

「ソーシャル・ネットワーク」の製作陣がメジャーリーグを舞台に贈る。

終わりなき挑戦の軌跡!