畑・畑・畑-2

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サツマイモの苗床づくりを始めました。

2020-01-21 05:30:00 | サツマイモの栽培


小さな苗床に落ち葉を仕込む(写真クリックを)

サツマイモ苗床の仕込みをしました。 昨年までと同じ枠を使っての作業で、1月17日の記事の続きになります。
堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させます。


落ち葉を入れて米ぬかをばらまいて水を掛け混ぜながら踏む、を何度も繰り返す。
 


棒を使ってかき混ぜながら踏む。落ち葉は何回にも分けて入れる。


最後に落ち葉で蓋をするようにかぶせて終了。温度計を差し込んでおく。


家で最も日当たりがよく風も遮れる所で苗づくりをします。枠つきのトンネルをかぶせて終了。

苗づくりは3年目になり、堆肥熱(発酵熱)の発生と安定に時間がかかるので、少し早めの仕込みになっています。
苗床の穴に落ち葉を入れて米糠をばらまき、水をまいて混ぜる、を何度も繰り返しました。
発酵するように米糠をたくさん入れましたが、種菌として牛糞堆肥と苗床に入っていた昨年の腐葉土(堆肥)も米糠に混ぜるように入れておきました。
今後は、2月末から3月始めくらいに切り返しをおこない、地温が安定してきたら3月中旬くらいに種芋を伏せ込むことになります。 
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