ナスの栽培の穴掘りを終えました。 穴には野菜の茎葉など入れた後、大量の鶏糞や米糠を入れて埋め戻します。
10数年前から穴掘りをしており、ナス栽培では すっかり定着しています。 昨年の穴、 一昨年の穴、一昨昨年の穴。
何日もかけて穴掘りを進める、今年は掘りながら茎葉などを入れていた。
4株を栽培する予定で約3mの穴にする。 大量の土が出るので、この時期の作業になっている。
キャベツ、大根、白菜などの茎葉などを入れ続けることに、右畝はインゲンの収穫あと。
最近は3、4株しか栽培していないので小さい穴になりましたが、以前は一畝全部を掘っていたこともありました。
今年の穴は、4株を植える予定なので長さ約3m、深さは約60㎝になりました。
ナス栽培農家の方に教えてもらった方法で、ナスは肥料食いの野菜なので大量の肥料を入れて準備する必要があります。
早い時期に穴掘りするのは、大量の土が出るので周りにじゃまにならない為であり、茎ブロッコリーの茎葉などを大量に入れられるからでもあります。
次の作業は、穴の底には茎葉などを入れたあと、鶏糞や米糠を大量に混ぜながら埋め戻します。(昨年の穴埋め)
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