スイカの種まきをしました。 小玉の「カメハメハ」の栽培は今年で6年目になります。 (昨年の初収穫)
種袋には11粒入りとなっており、1回目は5ヶ所に1粒ずつ、ヘソを下に押し込むように播く。
覆土してから発芽育苗器に入れる、ピーマンは発芽、トマトも発芽し始めている。
長く収穫するために、セルトレー播きと直播きの2回の種まきをしますが、2回目の直播きは5月上旬を予定しています。
トマトなどと同じく発芽温度は25℃~30℃と高温なので、今の時期では発芽育苗器を使って発芽させます。
畑を始めた時から十数年は大玉スイカの「紅まくら」を栽培していましたが、大きすぎて冷蔵庫で冷やすのも大変なので5年前から小玉でも大きめの「カメハメハ」を栽培しています。
スイカ栽培は、接ぎ木苗を植えられる方も多いと思いますが、種まきからでも十分収穫できるし、自根のスイカはとても甘くて美味しいといわれています。 (昨年の最後の収穫)
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