大根の種まきは8回目になります。 春大根の4回目は「春まき耐病総太り二号」で3回目と同じ品種です。
2回目の「春神楽」と3回目の「春まき耐病総太り二号」は発芽して生長していた。
奥から春大根の2、3、4回目、大根の種まきは これで終わりになる。
現在の収穫は10月15日に種まきした130日型で残り10本になる。 右側はキャベツです。
大根は左右の2畝、左畝の手前が春まきの1回目で生長している。 真ん中の畝はキャベツ。
春大根の1、2回目は「春神楽」を播き、3回目は「春まき耐病総太り二号」を、発芽しても枯れたようになっているものもあり心配していましたが、暖かくなり生長し始めています。
12月に種まきした1回目は、先日間引きをしましたが、まだまだ小さくて細いものの大根らしく伸びてきています。
4回目は「春まき耐病総太り二号」を11ヶ所に種まきし、春の種まきは終わりにしました。
春まき大根は、トウ立ちが起こりやすいので、トンネルやマルチを使い昼間温度を25~30℃程度にすると、低温に感応し花芽を作ろうとする働きを打ち消すことができるそうなので、ビニールと不織布をトンネル掛けしています。
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