サツマイモの種芋を伏せ込みました。 保存していた種芋を取り出して温湯消毒をしてから、種芋を伏せ込んでおきました。
苗床の落ち葉は黒くなり触ると暖かく発酵熱も上がってきていました。
種芋の上に土を被せる、温度計をさしておく。土は昨年使っていたものです。
藁を切って被せておく、更に藁の上に不織布をかける。
ビニールトンネル枠を被せて終了。 サンルームには発芽育苗器と苗が見える。
保存していた種芋を段ボール箱から取り出すと、先端に小さな芽を発見し嬉しくなりました。
種芋は、以前は37個、22個とたくさん伏せ込んでいましたが、多すぎるので昨年は13個の種芋に、それでも多いので今年は7個だけに減らしました。
苗床の落ち葉堆肥の上に畑土を入れ、7個の種芋を並べて置いてから畑土で覆土、乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せました。
更に、温度計を差してから不織布を掛け、ビニールトンネルを被せておきました。
(昨年の苗) (昨年の植えつけ) (これまでのサツマイモ栽培)