ヤマノイモの植えつけ畝が完成しました。 植えつけは まだ先ですが、準備は2月中旬から少しずつ進めており、 次の作業は畝の中央に支柱を作ります。
暖かくなり、畑は少しずつ春の様子に変わってきています。
2月中旬より少しずつ耕耘を始める。
3月に入り施肥して耕耘をする。 左はナスとピーマンの畝に。
枠(畦波)で囲うので溝を掘って埋ける。 右はトウモロコシの畝になる。
堆肥は自家製の牛糞堆肥をたくさん施しており、元肥は化成肥料とリン肥とカリ肥を施肥してあります。
枠(畦波)で囲んでいるのは、麦ワラ等を被せるので風で飛ばされないための工夫で、毎年設置しています。
支柱を中央に立てますが、植えつけが4月上旬を予定しているので、遅くても3月末までには設置するつもりです。
種芋は昨年収穫した芋を使い、収穫しておいたムカゴも植えるつもりです。
(昨年の植えつけの様子) (収穫の様子) (これまでのヤマノイモ栽培)