畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ブロッコリーを大量に収穫しました。

2020-01-22 05:30:00 | ブロッコリーの栽培


頂花蕾を5個も収穫(写真クリックを)

ブロッコリーを大量に収穫しました。 ブロッコリーの収穫は茎ブロッコリーが主で、普通のブロッコリーは1個2個と少量の収穫でしたが、大きく生長しているので慌てて収穫したものです。
収穫後、知り合いに急いで配ってきましたが、花蕾の大きさにビックリされてしまいました。

 
ブロッコリーの様子、網をめくると大きな頂花蕾が10数個あらわれる、左隣は茎ブロッコリー。


5個の頂花蕾を収穫したが8個の頂花蕾が残っている。まだ花は咲いていないが収穫を急ぎたい。


ヒヨドリに食べられている茎ブロッコリーの収穫は続いている、左隣の網掛けもブロッコリーです。

茎ブロッコリーを主に収穫していましたが、畑を見回っていて大きく生長している頂花蕾を発見、網をめくるとあまりに大きいので急いで収穫したものです。
1月14日に紹介したブロッコリーの写真と比べても花蕾が大きく生長しています。先ずは5個を収穫、妻と相談して知り合いに急いで差し上げてきましたが、花蕾の大きさにビックリされてしまいました。
茎ブロッコリーは次々と側花蕾が伸びて終わりにならないのですが、ヒヨドリが来て困るので間もなく終わりにするつもりです。
頂花蕾を収穫すると側花蕾が伸びてくるので収穫量に困りそうですが、暖冬なので花が咲き始めることも心配しています。
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サツマイモの苗床づくりを始めました。

2020-01-21 05:30:00 | サツマイモの栽培


小さな苗床に落ち葉を仕込む(写真クリックを)

サツマイモ苗床の仕込みをしました。 昨年までと同じ枠を使っての作業で、1月17日の記事の続きになります。
堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させます。


落ち葉を入れて米ぬかをばらまいて水を掛け混ぜながら踏む、を何度も繰り返す。
 


棒を使ってかき混ぜながら踏む。落ち葉は何回にも分けて入れる。


最後に落ち葉で蓋をするようにかぶせて終了。温度計を差し込んでおく。


家で最も日当たりがよく風も遮れる所で苗づくりをします。枠つきのトンネルをかぶせて終了。

苗づくりは3年目になり、堆肥熱(発酵熱)の発生と安定に時間がかかるので、少し早めの仕込みになっています。
苗床の穴に落ち葉を入れて米糠をばらまき、水をまいて混ぜる、を何度も繰り返しました。
発酵するように米糠をたくさん入れましたが、種菌として牛糞堆肥と苗床に入っていた昨年の腐葉土(堆肥)も米糠に混ぜるように入れておきました。
今後は、2月末から3月始めくらいに切り返しをおこない、地温が安定してきたら3月中旬くらいに種芋を伏せ込むことになります。 
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白菜の収穫は続き、とても美味しいです。

2020-01-20 05:30:00 | 白菜の栽培


特に問題なくしっかりしていた(写真クリックを)

白菜の収穫が続いています。 一昨日(1/18)は雪と雨が降り続く寒い一日でしたが、昨日は雲は全くない快晴でした。


白菜は8個が残っており縛って網掛けがしてあります。隣の網掛けはほうれん草。資材はトマトの雨よけ用。


収穫後の様子、2個を収穫したので残り6個となるが、春まで十分な量です。 網掛けはほうれん草。


1/18は雪は少ししか積もらなかったのですが一日中降り続きました。なんと12/24の白菜の記事にも雪の様子が

と雨が一日中降り続いたので畑はぐちゃぐちゃではと心配していましたが、特にぬかるむこともなく白菜の収穫をしてきました。
白菜の残りは6個となっていますが、2月に3個、3月に3個を収穫できるので十分すぎる量です、これからも「鍋」を食べ続けたいとおもっています。
畑は、泥濘んではいないのですが湿りすぎているので、しばらくは作業するには大変かもしれません。
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キャベツ 1回目の種まきをしました。

2020-01-18 05:30:00 | キャベツの栽培


2品種をトレー播きに(写真クリックを)

キャベツ1回目の種まきをしました。 寒い日が続いていますが、家での種まきは1月16日のレタスに続いて二つ目になります。

 3~4粒ずつを播く。「四季まき」は青っぽくて分かるが、「あまい」方は茶色でわかりにくいです。


5ミリくらい覆土したあと、霧吹きで水やりをする。


不織布を掛けて発泡スチロールに入れ日光によく当てることに、寒い夜は室内に取り込むつもりです。

1回目の種まきは、12カ所だけですが、ずらして何度も種まきして植えつけもずらしておこなうつもりです。
四季まきキャベツは、中早生二号で、春まきで80日くらいで収穫となっており、4月始めには初収穫になるでしょう。
あまいキャベツは、特に収穫までの日数は記してありませんが、これまでの栽培では80日くらいでの収穫だったとおもいます。
昨年も1月22日に種まきしており、寒い1月に発芽育苗することになりますが、レタスと同じく加温器などは使わず発泡スチロールをサンルーム置いて発芽させます。
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サツマイモの苗床づくりが進んでいます。

2020-01-17 05:30:00 | サツマイモの栽培


準備がほぼ終わる(写真クリックを)

サツマイモ苗づくり準備が進んでいます。 サツマイモの苗も自作しており、落ち葉を森林公園で拾い、トンネルもしっかりしたものを手作りしました。 (昨年の苗の様子)


昨年も集めた近くの森林公園から落ち葉を拾ってくる。前日の雨で少し湿った落ち葉を持ち帰る。
 


ビニールトンネルは枠付きのものを新しく作る。


苗床の穴は、昨年の落ち葉堆肥などを取り出して準備を進める。

苗づくりは、堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させるので、落ち葉は堆肥づくりに使用するものです。
ビニールトンネルは掛けたり外したりできるように枠つきのトンネルを新しく作りました。
穴から前年度の土や堆肥化した落ち葉を取り出し、ほぼ準備はほぼ終わったので、暖かい日に作業したいと考えています。
昨年は1月下旬から堆肥づくりを始めので、今年も早めに発酵熱が出るように落ち葉の仕込みを間もなく始めるつもりです。
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