畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

直播き玉ネギ2回目の種まきをしました。

2021-09-25 05:00:00 | 玉ネギの栽培


2回目は中性種を直播き(写真クリックを)

玉ネギ2回目の種まきをしました。 2回目は中生種の「アトン」です。 1回目の極早生種は無事に発芽し始めています。


1回目の極早生種は無事に発芽し始めておりホッとしています。


3畝ならんだ玉ネギ畝、真ん中の畝に45列225穴に3粒ずつ播種しました。右は極早生種。


種まき後ふるった土を薄く覆土し、さらに籾殻燻炭を薄く被せ、網掛けして水やりをしました。


家でバックアップ用に2ポットに播く、極早生種は発芽している。

中性種のアトンを今年から栽培することに、極早生種のフォーカスと中晩生種のネオアースの間に収穫できるように選んだもので、初めての栽培なので様子をみたいとおもっています。
播き方は1回目と同じで、穴を整えてから3粒ずつ播種、ふるった土を薄く覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆っておきました。
発芽したら、3回目として中晩生種のネオアースを次の1畝に種まきすることになります。

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オクラの1畝は終わりにしました。

2021-09-24 05:00:00 | オクラの栽培


左の畝を終わりにする(写真クリックを)

オクラの好調が続いています。 背丈が2mを超えて収穫が大変なことと次の準備を始めるために1畝だけは終わりにしました。 


オクラの2畝、左側の最初に育苗して植えた株の方を切り倒し始める、


茎が太くなりすぎてハサミは使えずノコギリを使って切る。


収穫をしましたが、依然として大量です。

収穫は困るくらいの収穫量が続いています、あまりに背が高くなってしまい収穫するのに斜めに倒しながら切り取らなくてはならず大変になっています。
次はキャベツの畝になるので少しずつ準備を始める為に切り倒しましたが、右側の畝は もうしばらく収穫を続けます。
今年のオクラ栽培は、とても好調で困るくらいの収穫量だったので、来年は1畝だけの栽培にするつもりです。

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白菜が生長、間引きと追肥をしました。

2021-09-23 05:00:00 | 白菜の栽培


60日型は大きく生長(写真クリックを)

白菜は全て発芽しました。 1回目は60日型を、2回目は85日型を、3回目は90日型を ずらして直播きしました。 間引きと追肥をしておきました。 


60日型は1本に、85日型は2本に、90日型は3本に間引きしました。


間引き菜は持ち帰って食べましたが、とても美味しかったです。


全ての株に液肥を追肥しておきました。左の畝から直播きする。

今年の白菜は全て直播きにしており、発芽が心配でしたが、全て発芽して安堵しています。
8月22日に直播きした60日型、大きく生長しているので、最後の間引きをして1本立ちにしておきました。
9月9日に直播きした85日型、生長のいい株と少し小さい株がありましたが、全て2本に間引いておきました。
9月14日に直播きした90日型、まだまだ小さいのですが、5粒ぜんぶが発芽しており混み合っているので3本に間引いておきました。
全ての株に液肥を追肥しておきました。

  (これまでの白菜栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ) 

今日の投稿は二つで、下記にも「ブロッコリーの種まき」の記事がありますので、是非ご覧ください。

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ブロッコリー2回目の種まきをしました。

2021-09-23 05:00:00 | ブロッコリーの栽培


トレー播きする(写真クリックを)

ブロッコリー2回目の種まきをしました。 今年は2回種まきをして遅く植えつけて、来年3月くらいまで収穫出来るようにします。


セルトレーの24ヶ所に1粒ずつ種まきする。発芽率がいいので1粒でも大丈夫でしょう。


覆土した後、水やりして日陰に置いて発芽させます。

品種は、1回目と同じ「ハイツSP」に、栽培適応範囲が広く春作も安定、根張りがよく倒伏する心配が極めて少ない、との説明書きもあり安心して種まきしました。
ブロッコリーの植えつけは、1回目を9月18日に15株を植えつけており、隣のトマトが終わりになったら畝を準備して並べて栽培します。

 (これまでのブロッコリーの様子)  (前のブログ畑・畑・畑へ)

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敷きワラ用の「らい麦」を播きました。

2021-09-22 05:00:00 | 麦の栽培


らい麦の種(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「藁(わら)」を確保する為の栽培で、スイカやヤマノイモ、ネギなどに使います。


落花生の1、2回目の収穫を終えて台風前に耕耘していた。


4列の浅い溝にすじ播きする、左の日陰は落花生の干し場です。


覆土する。右足と左足で交互に土を掛けていく。

昨年から「藁」を確保する為に「ライ麦太郎」を秋と春の2回栽培しています。
落花生を収穫した後を耕耘して準備、落花生の後作になるので肥料は入れずに栽培、前回と同じように4列に播種しておきました。
昨年も夏から秋に栽培しましたが、発芽が早く生長が旺盛で短期間にワラがとれたので、しばらくは「ライ麦太郎」を使うことにしました。

  (これまでの麦栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

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