ニンニクの畝が完成しました。 今年は大量に栽培して黒ニンニク作りにも挑戦したいと考えており、長い畝を作りました。
昨日は、台風で一日雨でした、畝は前日に完成したものです、台風の被害がないといいのですが。
ニンニクの種球(鱗片)は大量に準備、10日ほど前に薄皮を剥いてつるつるにして冷蔵庫に。
準備は8月から始めていた、まだエダマメもキュウリ等があり、何となく懐かしい。
施肥して最後の耕耘をしている、左は玉ネギの畝で播種前、右はラッキョウで芽が出ている。
約8ヶ月間の長い栽培になるので、マルチ留めで剥がれないようにしておく。
畝の準備は、ラッキョウの準備と一緒に始め、大量の牛糞堆肥と鶏糞を投入、苦土石灰も施しました。
肥料は、化成肥料さらにリン酸とカリ肥も施して ていねいに何度も耕耘しておきました。
穴あきマルチは、5穴すべてを使うか、ラッキョウのように4穴だけ使うか迷いましたが、準備した種球(鱗片)が多いので、5穴全て使い43列215穴になってしまいました。
今週中には植えるつもりですが、種球(鱗片)については植える時に紹介します。
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