玉ネギの3畝が完成しました。 直播きで3品種を1畝ずつ栽培しますが、間もなく1回目の極早生種を種まきします。
苦土石灰、自家製牛糞堆肥をまいて耕耘する。
雨が降ってから化成肥料などを施して耕耘する。
畝を整え、2日がかりで3畝のマルチを張る、来年5、6月までなので丁寧に作業をする。
玉ネギの直播き栽培は今年で6年目に、苗を植える栽培よりも手間がかからず、冬場に霜柱で苗が持ち上げられることもなく生長も良いように感じています。
畝の準備は、牛糞堆肥が玉ネギと相性が良いと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。
雨が続いて準備が遅れているので、畝が出来てすぐになりますが、極早生種の「フォーカス」を間もなく直播きします。
今年は、一年間食べられるように3畝で栽培することに、極早生種の「フォーカス」、中性種の「アトン」、中晩生種の「ネオアース」を1畝ずつ栽培することにします。
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