畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

落花生は雨よけの中で乾燥させています。

2021-09-16 05:00:00 | 落花生の栽培


トマトの雨よけに吊す(写真クリックを)

落花生(おおまさり)の収穫を続けています。 9月7日に初収穫して茹でて生落花生として美味しく味わっていることを紹介しましたが、少しずつ乾燥にも取り組んでいます。


1回目に種まきして植えつけた株は収穫が終わり、2回目の直播き株の収穫も始めました。


トマト栽培を終わりにして雨よけの周りを囲んで干し場を作り、落花生を吊して干し始める。

トマト栽培を終わりにして、雨よけをネットで囲んでカラスなどが侵入できないようにした干し場が完成しています。
今後は、落花生を収穫しては干す、収穫しては干すを繰り返してから、ちぎって家に持ち帰り、洗ってから再度乾燥させて保存する、と面倒な作業をすることになります。
落花生は、最もたくさん栽培しており、これまでも何回も記事にしてきましたが、1年間食べる量を収穫して保存するので、作業が多く何度も記事投稿することになります。悪しからず。

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直播き玉ネギ1回目の種まきをしました。

2021-09-15 05:00:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を直播き(写真クリックを)

玉ネギ1回目の種まきをしました。 1回目は極早生種の「フォーカス」を直播きしました。(今年3月の初収穫)


9月12日に完成した畝の一つに、43列215穴に3粒ずつ播種しました。


ふるった土を使い薄く種が隠れるくらい覆土しました、さらに籾殻燻炭を薄く被せる。


網掛けして水やりをしました。 左の畝はアトンの種まきを、右はニンニクの畝になる。


残りの種をバックアップ用にポットに播いておく。

極早生種のフォーカスは今年から1畝で栽培することに、3月に収穫できるように早めの種まきになります。
マルチ穴の土を少し出して平らにしてから1穴に3粒ずつ播いて、隠れるくらい薄く覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆っておきました。
発芽したら、2回目として中性種のアトンの種まきを、更に3回目は中晩生種のネオアースを1畝ずつに種まきすることになります。

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白菜は90日型を直播きしました。

2021-09-14 04:30:00 | 白菜の栽培


晴黄90を播種(写真クリックを)

白菜3回目の直播きをしました。 中晩生の90日型を14ヶ所に播種、9月9日に播いた85日型はすべて発芽しています。


90日型を14ヶ所に、昨年の残りなので5粒前後を播いて使い切る。


1回目(60日型)は間引いて2株に、2回目(85日型)は早くも全て発芽する。


覆土して籾殻燻炭を被せ水やりする、今年の白菜は3畝で栽培します。

3回目は、中晩生種の「晴黄90」、三つ目の畝に14ヶ所5粒ずつ播いておきました。
1回目の60日型は生長して白菜らしくなり、2回目の85日型も全て発芽しており、ここまでは順調です。
3回目は90日型で85日型と違いがないようですが、「晴黄90」は耐寒、晩抽性に優れて収穫期幅が広いとあったので選んだもので、昨年は3月まで収穫が続きました
今年の白菜は全て直播きしており、60日型は10月に収穫、85日型は11月から1月に、90日型は2、3月に収穫するつもりです。
 

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大根は2回目の種まきをしました。

2021-09-13 04:30:00 | 大根の栽培


2回目は70日型(写真クリックを)

大根2回目の種まきをしました。 8月27日に播いた1回目の55日型は 発芽していますが、雨が降り続いて少し徒長気味です。


2回目は14ヶ所に、昨年の種なので5粒ずつ播いておく。


1回目の55日型は発芽し生長しているが、日照不足で徒長気味になっている。


畝には1回目8ヶ所、2回目14ヶ所を種まきし、残りは3回目の110日型を播きます。

1回目は、55日くらいで収穫できる「夏の守」を種まきして発芽していますが、このところ雨が多く日照不足で徒長気味になっています。
今回(2回目)は、70日くらいで収穫できる冬自慢を14ヶ所に5粒ずつ播種、11月中旬くらいからの収穫を目指します。
種まきは、3回目として9月中旬すぎに110日型を、隣に2畝を作って4回目は9月末に130日型を、5回目からは年明けしてから種まきする予定です。
ずらして違う品種を種まきして途切れることなく収穫できるようにしていきます。(昨年の70日型の収穫)

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玉ネギの3畝が完成、間もなく直播きします。

2021-09-12 04:30:00 | 玉ネギの栽培


玉ねぎの3畝(写真クリックを)

玉ネギの3畝が完成しました。 直播きで3品種を1畝ずつ栽培しますが、間もなく1回目の極早生種を種まきします。


苦土石灰、自家製牛糞堆肥をまいて耕耘する。


雨が降ってから化成肥料などを施して耕耘する。


畝を整え、2日がかりで3畝のマルチを張る、来年5、6月までなので丁寧に作業をする。

玉ネギの直播き栽培は今年で6年目に、苗を植える栽培よりも手間がかからず、冬場に霜柱で苗が持ち上げられることもなく生長も良いように感じています。
畝の準備は、牛糞堆肥が玉ネギと相性が良いと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。
雨が続いて準備が遅れているので、畝が出来てすぐになりますが、極早生種の「フォーカス」を間もなく直播きします。
今年は、一年間食べられるように3畝で栽培することに、極早生種の「フォーカス」、中性種の「アトン」、中晩生種の「ネオアース」を1畝ずつ栽培することにします。

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