ヤマノイモを掘り終わりました。 4月4日に自家製種芋などを植えつけたもので、 11月4日から掘り始めていました。
南側から掘り進める、板を敷いて膝をついての作業となる。
自然薯は長いので、深く掘るのは大変、傷つけないように時間を掛けて掘り進める。
畝の奥まで掘り進む、最後は最長の自然薯を掘り出して終了。
ムカゴから生長した芋は、11月4日に掘り終わっており、残りは東側から順に掘り進めました。
大和芋系(イチョウ芋)は、短い芋なので簡単に掘り出せましたが、自然薯系は長いので傷つけずに掘り出すのに苦労しました。
家に持ち帰って干して土を落とさなくてはなりませんが、晴れの日が続くようなので、土を全部落としてから段ボール箱で保存することになります。
収穫したヤマノイモの蔓側部分を切り取って、来年の種芋として保存しておいて植えつけますが、ムカゴから生長した小さいイモも植えつけることになります。
とろろご飯などにして美味しく食しますが、知り合いにも届けたりするつもりです。
(これまでのヤマノイモ栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ)