畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

カボチャの種まきをしました。

2023-03-27 05:30:00 | カボチャの栽培


3ポットに播く(写真クリックを)

カボチャの種まきをしました。  品種は昨年の残りの「ほっこり133」です。


1回目は3ポットに、いつものように1粒ずつ播くことに。


早く発芽させるために発芽・育苗器に入れる。

昨年の種が6粒残っており、まず3粒を播いて、植えつけるときに残りの3粒は直播きするつもりです。
カボチャの発芽は良くする方ですが、まだまだ気温は低いので発芽・育苗器に入れて発芽させます。
ポット播きしましたが、スイカなどと同じように「ヘソ」を下に押し込むように播種しておきました。
畝の準備はこれからですが、4月末くらいには植えたいので、畝づくりを急がなくてはなりません。

 (棚で栽培です) (昨年の収穫7/13) (昨年最後の収穫8/5) (これまでのカボチャの栽培) 

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ヤマノイモの支柱が完成しました。

2023-03-26 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


支柱が完成(写真クリックを)

ヤマノイモの支柱が完成しました。 植えつけの準備が全て終わったので、間もなく植えます。
昨日(3/25)は雨の一日になり、支柱の完成は前日の様子です。


支柱を組み立て始める、資材は昨年のものを保存しており、ほぼ同じ型になります。


支柱は針金で縛り、杭を打ち込んで抜けないようにしてあります。


支柱の骨組みは完成、このあとネットを張って完了。 右畝はナスとピーマン。

畝づくりは3月12日に終わっており、昨年の支柱資材をそのまま保存していたので、同じように組み立て同じ様な型になりました。
栽培期間が長いので台風でも倒れないように杭を打ち込んで針金を使って何ヶ所も留めるなどして頑丈に、ネットもピンと張っておきました。
種芋は、昨年収穫した芋を保存、ムカゴも保存しており、間もなく植えることになります。

  (昨年の様子8/24)  (昨年の収穫様子11/26)  (これまでのヤマノイモ栽培)  

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キャベツ2回目を植えました。

2023-03-25 05:30:00 | キャベツの栽培


自作の14株を植える(写真クリックを)

キャベツは今年2回目を植えました。 1回目は2月24日のまだ寒い時期でしたが、枯れることもなく生長しています。 
2回目の苗は、2月16日にナスと一緒に種まきしたもので、1ヶ月ちょっとで植えられるくらい生長しました。


キャベツ畝は3月7日に少し短い2畝が完成していた。


植える準備をして苗を持ち込む、2畝には計48株植えられる。


収穫中のキャベツ、1畝は終わり、あと1畝が残っている。 左はトウモロコシ。


2月24日に植えた今年1回目のキャベツ、大きく生長している。 左はエンドウです。

畝は、3月始めに白菜を終わりにして、麦の種まき、里いもの畝等と一緒に進めて、いつものように苦土石灰と堆肥、鶏糞をまいて耕耘、一雨後に化成肥料を施肥してマルチを張って2畝が完成していました。
収穫は続いており柔らかくて美味しく食しています。2月に植えた19株は生長しており、夏に向けて途切れることなく収穫するつもりです。
種まきも続けますが、少しずれるように間を空けて播種して、収穫が重ならないようにしなくてはならず大変です。

 (今年1回目の植えつけ2/24)  (これまでのキャベツ栽培

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落花生1回目の種まきをしました。

2023-03-24 05:30:00 | 落花生の栽培


50粒を準備する(写真クリックを)

落花生1回目の種まきをしました。 1回目だけはセルトレーに播いて、その後は直播きします。 品種は「おおまさり」で、種は昨年収穫したものを使います。


前日から種にする大きくてしかりした落花生を準備する。


約半日ほど水に浸けておく。


ヘソを下に押し込むように播く、種が1/5くらい出ているようにしておく。

初夏のような暖かさから雨の一日になりましたが、今後も暖かい日が続きそうなので発芽は大丈夫でしょう。
種は、しっかりした実を選び出し半日ほど水に浸けてから、ヘソを下に押し込むように播いて1/5くらいは出ているようにしておきました。 
日光のよく当たる暖かいサンルームに置いておくと発芽するので、40苗は確保したいと考えています。
種まきは、全部で4、5回くらいを予定しており、2回目からは直播きにして栽培します。
今年も大量に栽培して1年間は食べられる量を収穫するつもりです。

 (昨年の初収穫8/30) (昨年の収穫の様子10/1) (これまでの落花生の栽培) 

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ナス、ピーマンの畝が完成しました。

2023-03-23 05:30:00 | ナスの栽培


奥がピーマン畝、手前がナス畝(写真クリックを)

ナスピーマンの畝が完成しました。 植え付けは、まだまだ先ですが準備は少しずつ進めていました。


堆肥と鶏糞をまいて耕耘している。ナスもピーマンも一緒に進める。


化成肥料などを施肥して耕耘した後、ヒモを目印に畝を整える。奥がナス、手前がピーマン。


苗は生長、特にナスの方は間もなくポット上げに、ピーマンはまだ小さい。

ナスの準備は、1月21日に穴を掘り終わり1月末までに鶏糞と米糠を入れて埋め戻し2月中旬に種まきし、栽培に向けて取り組んできていました。
ピーマンは2月5日に浅く小さい穴に、ナスと同じように同じように鶏糞と米糠を入れて埋め戻し準備を進め、2月20日には種まきをしました
今回は、通常の畝づくりのように堆肥と鶏糞をまいて耕耘、1週間して化成肥料とリン酸肥を施して耕耘し、マルチを張って2つの畝が完成しました。
苗は、順調に生長しており、ポットに植え替えて蕾がつくくらいまで育苗を続けて、5月始めくらいに植えつけることになります。

  (これまでのナス栽培)  (これまでのピーマン栽培

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