畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ほうれん草の種まきは続いています。

2023-03-22 05:30:00 | ほうれん草の栽培


50穴に播種(写真クリックを)

ほうれん草の種まきが続いています。 昨年夏から数えて12回目になります。ずらして種まきを繰り返して途切れずに収穫できるようにしています。


ふるった土で覆土したあと籾殻燻炭を被せる。その後に水やりをして不織布を被せておく。


真ん中の畝は、ずらして種まきをしており、よく発芽している。左畝は収穫は終わりに。


北側から収穫を始めている、隣の畝の不織布が今回の種まきです。

1、2月は雨が少なく畑は乾燥して困り気味だったのですが、3月になり暖かくて雨が降るようになり発芽も順調でよく生長しています。
3畝で栽培して、左の畝から真ん中の畝の収穫になり、今回は最後の畝の種まきを始め、あと3回の種まきを予定しています。
種まきは、いつものように1穴に5粒ずつ播き、ふるった土で覆土、籾殻燻炭を被せ、不織布を被せ、網掛けする、の手順でおこないました。
今後はほうれん草の生長が早まるので、収穫は早め早めにする必要があり穫り遅れがないように気をつけなくてはなりません。

  (これまでのほうれん草栽培) 

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「菜の花」を収穫しました。

2023-03-21 05:30:00 | べか菜の栽培


収穫した「菜の花」(写真クリックを)

菜の花を収穫しています。 べか菜を栽培して伸びて蕾が膨らんできたものを収穫しているもので、とても美味しいです。


花が咲いているのは、べか菜として栽培して残ったもの、手前が「菜の花」用に種まきしたもの。


菜の花用に11月に種まきした株は、暖かくなり生長して収穫できるくらいになる。


花を摘んでおくと、脇芽が伸びて「菜の花」が収穫できるのではとおもい、摘み取っておきました。

べか菜を栽培して、伸びて蕾が膨らんだものを収穫しているもので、とても美味しいです。
菜の花の収穫は数年前から始め、初めはべか菜を残しておいて蕾が伸びるのを待って収穫していました。
美味しいので、最近は11月に「菜の花」用として種まきして収穫しています。

(昨年の種まきの様子11/27)  (これまでの「べか菜」栽培) 

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トウモロコシの1回目を植えました。

2023-03-20 05:30:00 | トウモロコシの栽培


13株を植える(写真クリックを)

トウモロコシの1回目を植えました。 一昨日は真冬の寒さでしたが、昨日は暖かくなり育苗していた13苗を植えました。


3月5日に完成していた畝にトンネル支柱と不織布と網を準備する。


セルトレーから生長した苗を抜いて植える準備をする。小さい苗は持ち帰って育苗を続けます。


トンネルは不織布と網の二重掛けにする。 右側にあるキャベツが終わったら2畝を作ります。

晴れて暖かく植えつけ日和になり、北側から大きい順に13株を植えました。
まだまだ寒い朝がありそうなので、畝には不織布と網の二重のトンネル掛けにしておいたので、急な寒さにも大丈夫でしょう。 
毎年トウモロコシ栽培は、害虫の被害を受けにくい春から早めにおこなうようにしています。
2回目の種まきも発芽しており生長したら植えますが、3回目の種まきからは直播きを予定しています。

 (昨年の初収穫6/14) (畝は完成する3/5) (これまでのトウモロコシ栽培) 

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キュウリ1回目の種まきをしました。

2023-03-19 05:30:00 | キュウリの栽培


今年も1回目は4ヶ所に(写真クリックを)

キュウリの1回目の種まきをしました。 4月末くらいに定植することになります。 その後は夏まで何度もずらして種まきを続けていきます。


種袋から種を出してみると、13粒とあるのに15粒も出てきて喜んでいます。


4セルに1粒ずつ播くことに、ヘソを下に押し込むように播いておきました。


発芽・育苗器に入れる、ピーマンは発芽し、スイカは土を持ち上げており順調です。

品種は何年も作り続けている「VR夏すずみ」、べと病やうどんこ病、ウイルス病に強く、長期間安定栽培でき、平均果長 21~22cmのキュウリです。
種まきは、スイカ等と同じように「ヘソ」を下にして押し込むように播き、乾燥しないように新聞紙を被せておきました。
高価な種なので、13粒入りが15粒も入っており喜んでいます。残りの11粒は ずらして種播きして収穫が途切れないようにします。
間もなく畝づくりの準備を始めて、4月中旬くらいには支柱ネットまで完成させるつもりです。

 (昨年7月の様子7/5) (昨年8月の様子8/2) (これまでのキュウリ栽培) 

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玉ネギ(極早生種)を初収穫しました。

2023-03-18 05:30:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を初収穫(写真クリックを)

玉ネギを初収穫しました。 9月中旬に直播きした極早生種で、まずは生食して美味しさを味わいます。


大きく生長している極早生種の「フォーカス」、枯れた株は少ない。


直播き玉ネギの3畝、左が収穫を始めた極早生種、中生種と中晩生種も生長してきている。

極早生種のフォーカスは、9月15日に直播きし11月に追肥2月には止め肥を施し、6ヶ月と長い栽培期間でしたが、初収穫は嬉しいものです。
冬期は寒くて雨が降らずに生長が遅くて心配しましたが、春になり雨もよく降り、急に大きく生長してきていました。
これからは大きい玉から収穫しては食べ、収穫しては食べしていきます。
現在は保存している中晩生種の玉ネギを食べていますが、間もなく終わるので、収穫が始まり自作の玉ネギを1年間食べ続けることができます。

 (これまでのタマネギの様子

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