畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

里芋の畝が完成しました。

2023-03-07 05:30:00 | 里芋の栽培


蒲鉾形の畝が完成(写真クリックを)


里芋
の植えつけ畝が完成しました。 暖かい日が続いており畑は春の準備が進んで、里芋の植えつけは早くなりそうです。

白菜を終わりにして、すぐに耕耘を始めていた。


深めの溝を掘って堆肥などの元肥を入れる。 奥の白いのは麦(3/4播種)に掛けた網です。


溝を埋めて更に土を盛り上げて畝を蒲鉾形に整える。

大量には食べないので、10株くらいを栽培することが多くなり短い畝になっています。
白菜などを終わりにしてすぐに準備を進め、苦土石灰と堆肥を施して耕耘、雨が降ってから深めの溝を掘り堆肥などを大量に施肥して整えてから黒マルチを張って完成させました。
昨年収穫した芋を種芋として保存しているので、マルチに穴をあけて植えるつもりです。

  (昨年の初収穫11/17)   (これまでの里いも栽培) 

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根深ネギの種まきをしました。

2023-03-06 05:30:00 | ネギの栽培


セルトレイに種まきする(写真クリックを)

根深ネギの種まきをしました。 株ネギを栽培して重宝していますが、昨年栽培した根深ネギ(一本ネギ)も美味しかったので、種まきから始めることにしたものです。


200穴のセルトレイを準備して種まきをする。


種袋には630粒入りとあるので、1セルに3粒播きにすることにする。


種まきは大変でしたが、覆土も大変でした。室内(サンルーム)に置いて発芽させます。

株ネギは、軟白部が少し短いので、鍋用に長い軟白部のネギを育てることにしたものです。
種まきを3月にして、6月くらいに定植し、秋から冬に収穫できたらと考えています。
200穴のセルトレイを使い、1セルに3粒まきにして、室内(サンルーム)で管理することにします。
畑は、苦土石灰をまいて耕耘しただけですが、6月までには植えられるように準備を進めるつもりです。

 (株ネギを植える11/11) (一本ネギの収穫10/18) (これまでの株ネギの様子

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トウモロコシの畝が完成しました。

2023-03-05 05:30:00 | トウモロコシの栽培


畝が完成(写真クリックを)

トウモロコシ一つ目の畝が完成しました。 1回目のセルトレー播きは発芽しています。トウモロコシ栽培は、害虫の被害を受けにくいように早めにおこなうようにしています。


2月上旬に準備を始める、苦土石灰、堆肥、鶏糞をまいて耕耘している。


マルチにはセンターラインが無いので、センターラインの代わりに千枚通しで小さい穴をあける。


準備している畝にマルチを被せる、張っているヒモとマルチにあけた穴を合わせて真っ直ぐに張る。


2月26日に播いた1回目は発芽・育苗器のなかで発芽し始めている。

準備は、2月上旬から少しずつ進めて、やっとマルチ張りまで終えることができました。
苦土石灰と堆肥、鶏糞をまいて耕耘、その後雨が降り化成肥料を施して耕耘、少しずつ畝を整えてマルチを張りました。
マルチは穴あきを使用しており、マルチにはセンターラインが無いので、写真の様に千枚通しで小さな穴をあけて目印をつけて真っ直ぐに張るようにしています。
畝は、あと2畝を準備しますが、キャベツがまだ収穫中なので、少し遅い畝づくりになるようです。

  (昨年5月の様子) (昨年の初収穫6/14) (これまでのトウモロコシ栽培) 

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わら用の「らい麦」を播きました。

2023-03-04 05:30:00 | 麦の栽培


足で覆土する(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「藁(わら)」を確保する為で春と秋の2回栽培しています。


里芋を掘りだし白菜の最後の収穫をしてから、すぐに耕耘を始める、肥料は鶏糞だけを施す。


3列に浅い溝を準備して、らい麦をすじ播きする。


鳥が多いので、網かけをしてから水やりをしておく。


11月に播いたらい麦、分蘖して密集して生長している。

「藁(わら)」を確保する為の栽培で、スイカ、ヤマノイモ、ネギなどに使っています。
里いもを掘り出し白菜を終わりにして、すぐに耕耘し肥料は鶏糞だけで栽培することに、3列にすじ播きしておきました。
らい麦は、発芽が早く生長が旺盛、3月に種まきして5月には刈り取りになり、スイカの敷きワラにも間に合うのでとても便利です。
11月に播いた麦は、遅い種まきにでしたが、寒い冬を越して生長し、分蘖して密集した大株になっており、暖かくなってきているので更に伸びるでしょう。

  (刈り取りの様子5/20) (これまでの麦栽培) 

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ブロッコリーの収穫に追われています。

2023-03-03 05:30:00 | ブロッコリーの栽培


大量収穫が続く(写真クリックを)


ブロッコリー
の収穫に追われています。 春本番の暖かい陽気が続いており、花が咲きそうなので収穫を急いでいます。 


ブロッコリーの最後の畝、花が咲くのではないかと心配な陽気です。


まず頂花蕾を収穫し、その後に側花蕾を収穫するようにしています。


終わりにした株の茎葉は隣のオクラの畝に入れるようにしています。右はレタス畝。

昨日は、最低気温が10℃以上に、最高気温が20℃前後と、春本番の陽気なので花が咲いてしまわないか心配しています。
収穫は
続いて美味しく大量に食べ続けていましたが、多すぎるので娘に持たせたり知り合いに差し上げたりしています。
茎ブロッコリーは終わり、カリフラワーも終わり、ブロッコリーの1畝は終わり、現在は10月11日に植えた株の収穫になっており、まず頂花蕾を収穫して次に側花蕾を収穫するようにしており、花が咲く前に収穫が終わるでしようか。
種まきをずらしたり、ずらして植えて栽培してきたので長く収穫が続いて満足していますが、来年は少し少なく栽培するつもりです。

  (1月の様子1/17)  (これまでのブロッコリーの栽培) 

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