今日は、お昼からこんなおもちゃを作っていました。
これはベネッセから出ている 「手縫いでできる赤ちゃんグッズ」 という本に載っていたものです。2008年刊行の本なのでかなり経ってるからか
名古屋の本屋さんでは見つけられなかったので、ネットで買ってみました。
ネットのレビューにも書いてあったので分かっていたのですが、実物大の型紙が付いてなくて全部200% コピーをしなければいけないんです。これはちょっとねぇ
うちのプリンターで夫に200% コピーしてもらったけど、なんかちょっと小さい気がしたので、5ミリほど大きくしてみました。
出来たのはこちらです ワッフル地に刺しゅうをしたので、ちょっと分かりづらいですけど、実物の方が分かるのでまぁいいかっ(笑)
これ、中に音のするポリ袋を入れてあるんです。本では スーパーのレジ袋って書いてありました。家にあったスーパーの袋で音を聞いてみたら
ちょっと弱い音しか出なくって、何かいいのがないかなぁ? とキョロキョロ探して見つけました。
生協の 「鹿児島県産本枯節の削り節パック」 これガシャガシャと大きな音が出ます。なのでこれを採用
きれいに洗って使いました。最後の画像は作っているところです。出来上がりのを触ってみます。ねっ ガシャガシャガシャ
音、聞こえるでしょ?
これを何故作ったかと言うと、いつだったか gcug obの会長、原崎君がお嫁ちゃんと一緒に拓海君を連れて遊びにこられたときに、こんなガシャガシャ音の出るおもちゃを
持ってこられてたからなんです。
あれ、ひょっとしたらベネッセから出てるおもちゃだったかも? なんて思いながら作っていました。形状は忘れちゃったんですけど、面白いなぁ! とその時思って
記憶にあったんです。
後ろでひっくり返っている子は以前作って、どうやらボツになった子みたいです。どこが気に入らなかったのかしら? 刺しゅうは出来てないけど、刺しゅうして
返し口を閉じて洗ってみることにします(笑) さっき、過去記事を見返してみたら、試作品として作った子みたいです。ちょっと小さかったからみたいでした(笑)
中に泣き笛を入れ難かったのかも?
本のお手本はこんなのです。私のはちょっと鼻と口の部分、大きすぎたかな(笑)
右のウサギさんのニギニギ、これ、どう考えても製図がちょっとね・・・。この製図で作った人いるのかな? まぁ、自分なりに考えて作ってみようと思っています。
以前は 本も何も参考にしないで作って、色々苦労したなぁと思い出しています。
いつも手縫いの時は絹糸を使ったり、パッチワークの時に使う糸を使っていたんですが、今回手縫い糸をネットで買ってみました。
これ税込みで100円ほど。送り賃が160円。ちょっと笑っちゃったけど、買って良かったです。すごく縫い易いんです。
買ったのはコチラ・・・・★ (アフリエイトをやっている訳ではないのですが、参考まで)
手縫い糸とミシン糸の違い、こちらに書いてありました。初めて知りました。なるほどです。・・・・★
夜中に接近した台風でしたが、朝、起きてみると、勝手口のヨシズがばらばらになっていました。
夫が拾い集めたのがこちらです。 夫は、朝からコメリに行って買ってきてまた取り付けていました。
良く働いてくれる夫です。きれいになってちょうど良かったです
先日買って品切れだった炊飯器、今日、届きました。こんなのです。内釜の厚さが5ミリあります。
ほんとは矢野先生の釜で炊くのが一番なんですけど、なかなかできなくて・・・。
今日はなんだか盛り沢山の記事になってしまいました。最後まで読んでくださって有難うございます
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