■少し早くフォンドン大学について215室に行くと先生方は授業中で誰もいなかった、しばらくして林先生と浅田先生が来て、、、やっと学生が集まってきて林先生と廊下で原稿読み。それを僕と林先生が聞いて、評価。林先生がコメントを入れると浅田先生はやめろという。コメントが細かすぎるということだろう。僕が学生との問い合わせに連絡先を知らせようとすると、学外者は学生と直接接触は不可だという。なるほど先生を通しての指導が教師としての指導にもなるということか僕はあえて聞かなかったのだがユニクロの取り込みについて浅田先生のユニクロが中国で不当な労働をさせているという情報に基づく反対で、寄付についての反対ではないようだ。
どうも問題はM先生と林先生の確執にありそうだ。浅田先生がいないとあの2人の関係は決定的になる。1000人もの日本語専攻学生に対したった4人の日本人教師。その中で日本的な人間関係問題!彼らも楽ではない。結局予定の20名の学生のうち13名が出席したのみ。評価の練習どころか、、でも、夜、自分の評価として結果を先生に送った。
気づいたときはヨガ時間を過ぎていた。