くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

順位評価のマ二ュアル作成

2020年11月04日 | Weblog
■イエン先生のクラスやヨガ教室も出席したけれどまず日本語発表会の評価審査手順書を完成させるのが先でそれをしないと落ち着かない。林先生はこの手の統計手法に関心ないらしく理解していないが何とかわかりやすくと苦労して説明文を書きあげたときは午前3時近くになっていた。
 はじめは「標準偏差」などの専門用語で説明しようとしたがアレルギーを起こす人もいるかもしれないと思い、簡易版として易しく解説した。おかげで僕の理解も深まった感がある。個人的な「ものさし」を共通化するために、「ものさし」の「位置」と「形」をそろえる、という説明にした。5段階評価法を3段階評価「ー1」「0」「+1」で評価し合計点0となるようバランスをとる(位置を決める)ことと「+1」「ー1」の数の大小が全体の2割ずつになるように形をあわせるという説明にした。評価表では5人ずつのセットで比較修正して採点する。これを偏差値方式と呼び、従来のやり方をコンテスト方式と呼んで比較してその特質を整理した。どこまでわかってもらえるか、、、。

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