■授業が終わって皆で日本食を食べに行った。久しぶり?にチョウ、が来て、キム、クアンイル(この3人だといつも韓国・朝鮮語になる)そして先生と一度昔、チョウが連れて行ってくれた紀伊に行く。ハノイの代表的な日本食レストランであることはずっと後で知った。久しぶりに鉄火丼定食に生卵と納豆。チョウはいつもカツ煮。カツ丼は嫌いだという。先生は何を食べていたか知らないがキムが注文した納豆巻きやカリフォルニアロールにはクアンイルと同様手をつけなかった。日本食を食べなれたベトナム人は日本食大好きだが、ベトナム人は決して生魚は食べないから最初から刺身なんて、、。思うに食材の豊富さにかけてはベトナムに勝るところはないにしても加工食品のレベルの高さにおいては日本に勝るところは見当たらないのではないか?ベトナムでは日本人を「味の素」と呼ぶし、ラーメンの消費量は日本以上ではないかな?エースコックのなんたらはベトナムラーメントップブランド(もちろんベトナム味?)だし、カレールウやすき焼き、お好み焼き、、。
北朝鮮のクアンイルが韓国人や日本人と一緒に食べ歩いていること自体、ちょっと大丈夫かな、と思う人もいるかもしれない。どうなのだろうか?詮索すると彼にとって具合悪いこともあるのではないか、と忖度する今日この頃!