くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

新しい学生・新しい教師の参観

2020年11月10日 | Weblog
■先日から来るようになった新しい学生は韓国女性のキム、30歳くらいで6,7年ダナンの韓国企業で働いていたが特に勉強したわけではないがこちらに住んで大学院に進みたいらしい。中部のべトナム語を聞いているからか耳が良さそう。
 この学校の今度先生になる人の授業参観があった。最初は数人でいろいろ質問されて、、次の回は1人だけだった。帰り際に彼女から励ましの言葉をかけてもらった。どうも72歳のぼくに対してはは「グオンムォウ(仰慕)する」という言葉をよくかけられる。「尊敬(トォンチョン)」などよりずっとレベルの高い言葉でバックホーぐらいでないとつかない言葉だ。うちのじいちゃんは毎日テレビみてるだけなのに、、なんでまた、、お金ある人は違うんだ。とか思われているみたいだ。チャムチィ(真面目な)は勤勉なという意味で言われ慣れているけどそんな言葉にはどう対応していいか判らず、知らんふりをするしかない。



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ごみ拾い後、日本語発表会

2020年11月08日 | Weblog
■大失敗!発表会の開会時間を間違えた。なぜか予選と同じ10時と思っていたが8時30分だった。メールに気づいたときは9時を過ぎていた、、、。
 朝時間があると思い込んでいたのでティエンクアン湖のごみ拾いに行った。そして、血の付いた注射器を発見。二宮さんに言わせると道の反対側ではいくつも落ちているとのこと、終了後文廟のごみ拾いに行く。今日は天気が良かったが西山さん1人だった。聞くと、注射器はここでも落ちているとのこと。フォンドン大に向かうバスの中で遅刻に気づき降りて、セーオムで大学へ。
 既に発表が始まっていて審査には、戸津さん、八つ橋さん、など審査員がしっかり評価、質問をしていて、、評価法はコンクール式でちゃんと評価用紙が準備されていたのだ。残念!というか僕の偏差値方式は見事に無視された。遅れたのだから仕方がない。しかし、浅田先生のいない中混乱なく終えたいという林先生の目的は達成したのだから結果的に良かったのだ。
 職場の不仲は公開して連絡・事務支障のないよう配慮すべきだという考えは第三者には関係がないという批判にあえなく没!
 ちょっと力みすぎたかな。

 

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Citi Bank Hanoi

2020年11月05日 | Weblog
■先日からプレスティアのカードが使えないIPHのCITI BANKのATMもStandard ChartterのATMも使えないというメッセージがでる。CitiのATMでは電話してこの番号を伝えろというメッセージがでているが昨日良くつながらなかったので朝電話料100kチャージしてIPHの中庭で日本に電話してみた。ようやくつながっがオペレーターと本人認証のコード入力の際に、iPhoneのネット用の番号入力パッドが出てきてしまう(電話用の番号パッドと別になっていることに初めて気づいた)。別の電話もないのでオペレーターの方から電話すると言われた。100kチャージでは持たないことに気づきすぐに家に帰って、電気店でもう200kすると別なところから妙なナンバーの電話が入る。切っていたのだが後で帰宅して静かない室内で応対するとプレスティアの件のオペレーターだった。調べてもらった結果カードに問題はなくATMが原因らしい。件の故障番号は日本からでは分からないという。別のATMを探してみよう。まだ知らないCITIBANKのハノイ店に行ってみよう。なんやかんやで電話料金100k(500円)分は消えている。
 CITIBANKはキムマーのバスターミナルから10分ほど歩いたところにある。ようやく探り当てATMから16000K下した。問題ない。でもなぜか市内のATMはダメだ。よく起こるようならいつも多少はストックしておかないととっさの時困る。やっと、学費が払える。
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順位評価のマ二ュアル作成

2020年11月04日 | Weblog
■イエン先生のクラスやヨガ教室も出席したけれどまず日本語発表会の評価審査手順書を完成させるのが先でそれをしないと落ち着かない。林先生はこの手の統計手法に関心ないらしく理解していないが何とかわかりやすくと苦労して説明文を書きあげたときは午前3時近くになっていた。
 はじめは「標準偏差」などの専門用語で説明しようとしたがアレルギーを起こす人もいるかもしれないと思い、簡易版として易しく解説した。おかげで僕の理解も深まった感がある。個人的な「ものさし」を共通化するために、「ものさし」の「位置」と「形」をそろえる、という説明にした。5段階評価法を3段階評価「ー1」「0」「+1」で評価し合計点0となるようバランスをとる(位置を決める)ことと「+1」「ー1」の数の大小が全体の2割ずつになるように形をあわせるという説明にした。評価表では5人ずつのセットで比較修正して採点する。これを偏差値方式と呼び、従来のやり方をコンテスト方式と呼んで比較してその特質を整理した。どこまでわかってもらえるか、、、。

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発表会予選

2020年11月02日 | Weblog
■少し早くフォンドン大学について215室に行くと先生方は授業中で誰もいなかった、しばらくして林先生と浅田先生が来て、、、やっと学生が集まってきて林先生と廊下で原稿読み。それを僕と林先生が聞いて、評価。林先生がコメントを入れると浅田先生はやめろという。コメントが細かすぎるということだろう。僕が学生との問い合わせに連絡先を知らせようとすると、学外者は学生と直接接触は不可だという。なるほど先生を通しての指導が教師としての指導にもなるということか僕はあえて聞かなかったのだがユニクロの取り込みについて浅田先生のユニクロが中国で不当な労働をさせているという情報に基づく反対で、寄付についての反対ではないようだ。
 どうも問題はM先生と林先生の確執にありそうだ。浅田先生がいないとあの2人の関係は決定的になる。1000人もの日本語専攻学生に対したった4人の日本人教師。その中で日本的な人間関係問題!彼らも楽ではない。結局予定の20名の学生のうち13名が出席したのみ。評価の練習どころか、、でも、夜、自分の評価として結果を先生に送った。
 気づいたときはヨガ時間を過ぎていた。

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ごみ拾い、本屋の出会い

2020年11月01日 | Weblog
■6時前に守衛のヴァンさんに起きてもらってシャッターを開けてもらう。7時からのティエンクアン湖のごみ拾いには二宮さんは来れなかったのに10人くらい来た。2人の日本人と一緒にホアンキエムまで歩いて8時からのごみ拾い。途中でトアン君と会って一緒に話しながら1周、ちょうど30分。別れてハイランドコーヒー3階で少し話してからモールに行く。Fasaha書店で本を読んでいるとニャンさんという家族に声を掛けられた。京都に留学して化学の博士号を取って3月に帰国し、ハノイ郊外の大学で教えているという。2人の女の子がいて日本語がうまい。毎日曜ここに漫画を読みに来るそうだ。電話を交換。
夜のヨガ教室は新しい先生が来た。一見ヨーロッパ人に見えたが後で聞くとインド人だった。そういえば顔をよく見るとインド人の顔だ。とてもいい感じのヨガで気に入った。好評だったと思う。明日はベトナム語を休んで日本語発表会の予選に行く。かなり、力を入れて評価表の準備などした。

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