天才と木瓜

　天才も積みたればこそ研鑽を
(　てんさいもつみたればこそけんさんを )

ＮＨＫの今朝のニュース、番宣も兼ねてたか？
面白い実験をしていた
将棋の羽生名人の脳を調べていました
将棋の手を考える時、脳のどの部分が働いているか
ＭＲＩのような機器で、強力な磁気を当てて調べてました

詳しくは、　後日　番組をご覧下さい

彼は幼い頃から、　数多く対戦をこなし
彼の頭脳には、　色々な状況に関するデーターが集積されている
そのデーターを、分析して手を見つけていたわけです

結局、　天才といわれる人も、如何に研鑽に励んでいたか

小さなことからコツコツとに、　優るものなし
で、ございます

妙に、納得しております

　　

写真は、　木瓜（ボケ）の実です
あの可愛い花から、こんなゴツゴツした実が出来ます