もの思う君が背中の狭もうなり
( ものおもうきみがせなかのせもうなり )
淡路島の鳥達も、変化して来ました
実家の上空辺り、鳶の天下でした
鴉、雀、その他野鳥が、それなりに共存しておりました
鳶は、しばしば鴉の巣を襲ってカラスに逆襲される
鴉は、ちょっとやそっとでは、許してくれず
鳶が、コテンパンにやられている
鳶の脳みそは、小さくて学習しないらしいのだ
ところが、年末、年始、 鳶の姿が見当たりません
ノスリが、とって替わったらしい
ひと番が、住処を持っているようです
野鳥は、ますます神経質になり
雀が、減ってしまった
雉の声も聞こえません
ノスリの縄張りと、雉の巣が、重なっている気配です
ゆったり鷹揚に構えているのは、鷺
五位鷺と青鷺が、います
写真は、朝、物思いに耽っている気配のホオジロ
カメラを取ってくる間も、ずっと同じ姿勢
すっかり油断しているのか
余程の心配事があるのだろうか