あの世まで持ってく秘密はふたつまで
( あのよまでもってくひみつはふたつまで )
昨日は、DNA鑑定で血縁が、無いことが証明された父子の場合の
戸籍云々のニュースが、何処の局、どの時間でも報道されていました
来月、最高裁の判断が出ます
血縁上の父親と現在一緒に暮しているのなら、法律より血縁が、優先されるべきとも、考えます
科学の進んだ現代、 DNAが、一致してない事が、後々判明するより
子供が幼いうちに正しい親子で暮らすのが、正解と思います
実の血縁が、判明する時期によっても、違った判断が、あると思います
父親も愛情が、あると、言ってますが、将来再婚して
その人との間に子供でも出来れば、その愛情もどうなるか分かりません
だって、実の子供でさえ、新しい母親に遠慮して・・・なケースもあるそうですから
しかし、女性も堂々と請求するのですね
自分の反道徳的な行動で、この事態を招いているのに
(別居中だから不道徳では、ないか?)
昨夜、連れ合いに、ふと尋ねてみた
実際は、子供に恵まれなかったのですが、
もし、子供が、他の男の子供だったと分かったらどうするって
連れ合い「知らぬ間に大きく育っていたら、そのまま親子として暮す
次男が、本当の子供としても、その長男を長男として
財産(そんなもの無いけどね)も渡す」と申しました
そこで、でございます
「実はな・・・」と云うのです
ン 他所にアンタの子供居るんかいな ??
まさか、そんなことはございません
若い頃、友人から打ち明けられたそうです
昔交際していた女性が、結婚を前に彼を訪ねて来て、関係を持った
そして、結婚後出来た子は、彼の子だと
今となると、その子も40歳くらいらしい
どうしているだろうと申しました
そんな小説みたいなこと、あるんだぁ