手を出せば後の苦さや甘い汁
( てをだせばのちのにがさやあまいしる )
公園の皇帝ダリアが、咲き始めました
公園の皇帝ダリアの周囲には、高さ30~40cm位の石が、飛び石の
ように並んでいます
充分、足場となる大きさです
皇帝ダリアを撮影用に気を利かせてあるのかしら なんて思います
ただの偶然 ??
ま、私にとっては
この花の蕊の姿が、可愛いと思うのです
ミツバチが、受粉のお手伝いです
お礼は、蜜ですね
お礼は、蜜ですね
ほんまや~~
脚に花粉をくっつけています
花は、効率良く受粉が、出来るように夫々工夫をしているそうです
出来れば、自分のおしべとめしべ間で受粉が、されないように
メシベが、おしべより 長くなっている
そして、万一、他の花からの受粉が、出来なかった場合、自分の物でも
出来るように、補償が、あるとか
今は、ミツバチの数も増えたのでしょうか ?
もう何年前になるかしら ?
アメリカの科学捜査のドラマを見ていたら、動物学者が、ミツバチが、減っているって台詞が、ありました
それは、フィクションか、ラスベガスでの話だろうと聞き流していたら
その2年後くらいに
日本でも、ミツバチが居なくて、果樹園や、農家が困っているって報道されました
ミツバチの数の減少は、人間の食糧危機
大げさですが、じっくり考えれば、そうかも~~です
海外では、規模の大きな農地相手です
人間の手で受粉の手伝いと言うわけにも、いきませんからね
やはり、アメリカでは、ミツバチが、急に消えた事実は、あり、
日本でも、数は少ないですが、同様の事態は、起こったこともあったそうです
結局、ミツバチにも暮し難い環境になったと云うことか
農薬を使う
気候変動くらいは、想像が、つきますが・・・
昔は、稲を刈った後、レンゲソウが、田んぼに咲いていた
そのレンゲソウやミカンの花で養蜂家が、蜂蜜を集めていた
今、みかんの畑は、少なくなり(my故郷の話)、レンゲも咲かなくなった
(咲かせないのか?)
今年辺り、我が家では、きれいな花も無いのに、ミツバチが、来るようになりました
咲いていると言えば、ランタナと菊くらいですが
ミツバチの復活を期待しているわたしです
あの泣きじゃくり県議以来、政治活動費のチェックが、各地の地方自治体でも
為されるようになりました
さる大阪の市でも、問題になりました
議長さんの会派です
追及された議長さん「うっかりミスです
返したら良いだけの問題だ」っって宣ふた
分かってないなぁ