麦わら帽意味を持たせるゴッホかな
( むぎわらぼういみをもたせるゴッホかな)
やっと計画を実行出来ました
天王寺にある市立美術館で催されているデトロイト美術館展を鑑賞してまいりました
印象派の マネ、モネ ドガ セザンヌ等々の馴染みのある作品から
ドイツやフランスの目新しい画家さんの作品が、楽しめます
この展覧会では、混雑しない日なら カメラを写すことも可能です
事前にH.P.で調べて下さい
世の中 変わったもんだ
最初の方の作品群は、その画家さんの名前を冠した展覧会で見たことのある
如何にもその人らしい作品が、展示されていました
懐かしささえ覚えるって感じ
ピカソの作品もいくつか
久しぶりの美術展 優雅に、涼しく夏の午後を過ごしました
もっと混雑しているかと予想していましたが、意外とゆっくり回ることが出来ました
駅からの道中を考えると 暑さで億劫になるかもね
その一部をご紹介します
まず、出迎えてくれる「白い服の道化師 ルノワール
悲しげな瞳と
艶々の白い衣装とのコントラストが、せつない
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天王寺公園は、すっかり様相が 変わっておりました
でも、美術館の周囲は緑に囲まれ まぁ蝉の声が賑やかなこと
美術館の玄関を出ると 現実の暑さが、迫って来ました