山藤や檜のいただき行き止まり

やまふじやひのきのいただきゆきどまり
昨年の今頃帰省した折 実家の目前で 実家を見ると
目を疑うような光景が
敷地を囲う木、その中の檜の大きな木に白い花が 咲いている
天変地異

近くまで見に行ったら 白い藤が 木を覆いながら昇っているだけのことでした
生まれてこの方 ずっと見てきた木です
少し離れて 白い藤もありました
しかし 檜を藤が昇っていくのは 初めてみました
近所の山にも 数本 同様の光景が ありました
???
急に 藤がパワーを持ったのでしょうか?
<写真








先日 京都の産寧坂で 桜の木が倒れる事故が あったとか
まず ニュースを耳にした時

わざわざ 詳しくは書きませんが あの坂には ジンクスが あるのです
京都で 生まれ育った友人から聞いて
思わず転ばないように手を繋いで歩いたものでした
被害者の方、ご快癒をお祈りしています
それにしても 京都や富士山周辺では オーバーツーリズムの影響が 出ています
京都では 若い人が、住居を見つけるのも大変だとか
(中国人が 購入するので 価格が高騰しているらしい・・・いつまでも続くことじゃないと思うけど))
観光地ブーム 両極化しているのじゃないでしょうか ?
数年前は 当市や島のサービスエリアでも 外国語が 盛んに聞けましたが
最近は、 観光客は 減少している様子です
島では サイクリングの方とオートバイが 多いです
何といっても すがすがしい気候です
気持ち良いのは分かりますが 道路事情が・・・
ちゃんとサイクリングコースが 整備されているところもあるのですが
実家と連れ合いの家のお墓の間の海沿いの道路が未整備
大勢でツーリングしているグループに出会ってしまうと車は 走りにくい(追い越すのに)
夏になるとヒッチハイクの若い人も居ます
従姉の孫が 東京からヒッチハイクで 島に来たと聞きましたので
わたしも 乗せてあげようとは思うけれど
大きなリュックで 汗だくの男の子は 乗せたくないなぁです 正直言うと

