竹の花衰え知らぬ母の愚痴
たけのはなおとろえしらぬははのぐち
田舎に帰って参りました
イノシシが 荒らした田んぼの水路を補修したり 力仕事もやりました
しかし そのうち 再びイノシシが荒らすに違いない
結局 ”熊よりは マシ”よねってことに
何が ショックって
裏庭の黒竹に花が 咲きました
前回帰省した折 「黒竹 何だか 元気ないね」 って言ってたんです
実家に在って当然 当たり前の黒竹、3㎡くらい 植わってます
もう 枯れちゃうんだぁ
淋しくて 辛い
2016年に傍の竹にも花が咲き、 姿を消しました
最近になって 少し離れた場所に 育ってきてます
地下茎が 伸びてきたのかしら?
黒竹も そんな風に 再生すれば 嬉しいけれど
私が 生きている間に復活してくれるかしら
ちなみに ”竹の花”って季語は あるのですが、 夏の季語だそうで、
今頃咲くのは 珍しいのかな ?
93歳の誕生を迎えたばかりの母は すっかり耳が 遠くなりました
目に見えて弱ってきましたが、相変わらず ホームセンターへ行くと 鋸の替え刃や 鎌を求めます
今のところ杖も使ってません
帰省した当座は 喜んでますが 3日目くらいになると 自分のペースと違うので イライラしてくるみたいで
文句が 出てきますヮ
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花が咲くと枯れるって本当なんですね。
私はまだ一度も見たことが無いのです。
実家の竹やぶはわさわさしてますし。
でも復活もあるんですね。伸びていった根茎は生きているんだ!!
竹はどんどん増えていくと困るのですが、少しくらい元気でいてほしいですよね。
>今のところ杖も使ってません
これって凄いです。お母さまは良く働かれてるでしょう?
畑などやってる方々は、ご近所でもお元気な方が多いです。
>自分のペースと違うので
うふふです♡ でもそうなるかもしれませんね~
同じくらいな年齢の母は送りましたけど、
実の親子だからでしょうね♡
ご実家の黒竹元気になるといいですね。
我が家の淡竹は春、花が咲いて広い竹やぶが枯れてしまいました。
淡竹は120年ごとに花を咲かせるそうです。
一度は見たいです。
お母さま、お元気そう。
耳が遠い人とのコミュニケーションは大変です。
3日でイライラって、わかるような。
一人暮らしは気ままですもの。
花が咲けば枯れるとは聞いてはいますが、本当なんですね。
イノシシは土手でも何のその、通る道を作ってしまいますね、直しても、そこが通りやすいのでしょう、
又来るかもしれませんね。
お母様は杖もいらぬなら、大丈夫、お元気ですね。
いろいろ、やってもらって3日もすればイライラって親子だからですね。
想像して羨ましいです。
竹の花を見る日が来るとは、考えたことも無かったです
イネ科ってことも知りませんでしたし、花から種が 飛んで 再生するなんて
前回の竹が 新しく育ってきたのは 地下茎でじゃなくて種がねづいたのだったのかも
です
調べると 竹って長い時間と 広い面を生きる不思議な植物なようです
家のことは 未だ 母が 征夷大将軍です
もう子供たちでやってと言いながら 結局 任せられないのかな
父は 23年前に逝きましたが 父の存命中は 出来なかった
地元の付き合いなんども楽しくやってました(最近は遠慮してます)
地域の人には いつも感謝です
10月に あれッ? 黒竹の様子が おかしいと気づいたのですが
長く続く暑さの所為かと思ってました
残念で なりません
淡竹にも 花が 咲くのですね
竹の種類によっても開花の周期が 違うそうです
採れたての淡竹を お味噌汁に入れたの大好きでした
早く再生するとよろしいですね
多肉植物にも花が 咲くと枯れるものがあるそうですが、
我が家のは、毎年咲いても 今のところ大丈夫なようです
二度も 竹の花を見ることになるとは 我ながらビックリ
ネットを検索してみると、竹は イネ科の植物であり、
花の後は枯れるのですが、
花は 実を結び 種を飛ばして再び育つとありました
黒竹の再生も期待できるかも です
そうなんです
どうも 一人暮らしの気ままが、 気に入っているようです
ご近所さんや従姉たちが 様子を見に来てくれているので
程よい距離感が 良いのでしょう
あの家で ひとりで寝るのは 怖いなぁ
実は わたしも まさか 身近に竹の花を見ることになるとは
思いも寄りませんでした
好きな竹でしたから ショックです
イノシシの荒らした場所 今のところ無事だそうで ホッとしてます
時間の問題でしょうけど
母は、耳が 遠くなったのと 食事にあれこれ注文が 増えました
”食感が 良い” は 重要でなくなりました
小さく、軟らかくが、キーなんです
まぁ 当然なことと考えては おります