若牡鹿試練も知らず恋知らず
( わかおじかしれんもしらずこいしらず )
鹿を初め、馬、牛の目ってどうして、ああ、潤んで
きれいなのでしょう
意地悪なんて、知らないように思える
但し、鹿は結構悪戯っ子です
お弁当に突進してきたりしますもの
いつもなら、鹿煎餅を強請ってくる鹿たちも
遷都祭、正倉院展、興福寺国宝展とイベントが催されている今
もう充分な程、観光客から貰ったのでしょう
ちっとも、歩み寄ってきません
腰をおろして、人間にはそ知らぬふりです
とは言え、これ以上は近づけません
だって、いつもご機嫌が良いとは、限りませんから
写真の鹿は、角もまだ貧弱で、白い斑点も残っているから
きっと、今年産まれた鹿なのでしょう
鹿は、秋に恋の季節を迎え、牡が雌を求めて鳴くのだそうです
実際、鹿の声を聞いた事はありませんが、
京都の北では、声を聞いたという句も残っております
ですから、鹿は秋の季語だと言う事です
愛犬(黒ラブ)が、まだ元気だった頃
仕事で奈良公園の裏に行くという連れ合いさん
じゃあ、犬と一緒に奈良公園を散歩しましょうって事になって
出かけました
人間、二人は、奈良公園に着くまで
その計画のお馬鹿加減に全く気がついておりませんでした
鹿と見た途端、やっと現実を把握した次第で
興奮した犬が、車から飛び出さないか、そればかり、ヒヤヒヤ
もうグッタリ、最悪のドライブの思い出でした
鹿を初め、馬、牛の目ってどうして、ああ、潤んで
きれいなのでしょう
意地悪なんて、知らないように思える
但し、鹿は結構悪戯っ子です
お弁当に突進してきたりしますもの
いつもなら、鹿煎餅を強請ってくる鹿たちも
遷都祭、正倉院展、興福寺国宝展とイベントが催されている今
もう充分な程、観光客から貰ったのでしょう
ちっとも、歩み寄ってきません
腰をおろして、人間にはそ知らぬふりです
とは言え、これ以上は近づけません
だって、いつもご機嫌が良いとは、限りませんから
写真の鹿は、角もまだ貧弱で、白い斑点も残っているから
きっと、今年産まれた鹿なのでしょう
鹿は、秋に恋の季節を迎え、牡が雌を求めて鳴くのだそうです
実際、鹿の声を聞いた事はありませんが、
京都の北では、声を聞いたという句も残っております
ですから、鹿は秋の季語だと言う事です
愛犬(黒ラブ)が、まだ元気だった頃
仕事で奈良公園の裏に行くという連れ合いさん
じゃあ、犬と一緒に奈良公園を散歩しましょうって事になって
出かけました
人間、二人は、奈良公園に着くまで
その計画のお馬鹿加減に全く気がついておりませんでした
鹿と見た途端、やっと現実を把握した次第で
興奮した犬が、車から飛び出さないか、そればかり、ヒヤヒヤ
もうグッタリ、最悪のドライブの思い出でした
一度宮島での出来ごと カバンの中に頭を突っ込まれ中の物を食べられてでした
大した物は無かったのですが…
ワンちゃんの思い出ですね
MAX君興奮したでしょうね
私も、ハイキングのお弁当を狙われて、
彼らは、諦めませんもの
こちらの鹿は、神様のお使いとかで
昔は、誤って殺してしまった子供を生き埋めにしたとの言い伝えもあります
もし、MAXが何かやらかしたら
新聞に載ります
必死でした
鹿といえば、私もひまわりさんと同じく宮島で鹿にお菓子を奪われました、大人しいと思っていた鹿の傍若無人ぶりにただ吃驚でした・・
でも鹿が悪いのではなく私がうっかりしていたのですから何もいえません。
熊が今世間を騒がせていますが、自然現象と人間の傲慢さを加えて熊には可愛そうな出来事でした・・静かに冬眠させてあげたいと思ったりして・・・
そういえば鹿は秋の季語ですね!
昨日は、どちらにコメント入れようかと?
どちらでもよろしいのかしら?
H.P.の方が、フォト575のお友達が、多いので、今回はそちらに入れさせていただきました
今朝の等、観ていると、新しい感性に完敗です。
でも観ているだけでも、良い刺激を戴いて楽しいです
田舎でも、熊はおりませんが、猪、野生の鹿、猿、狸に、お百姓さんは、手を焼いているのです。 実家でも、イモ類を買わねばならなくなりました
鹿、どうしても秋の内にフォト575にしなければで、やっつけの句となりました
この俳句は好きです・・韻を踏んで全体の軽やかな語調・・若鹿ですね