意味ありげ嵐の前や夏鴉
( いみありげあらしのまえやなつからす )
ついに写真が、間に合いません
蝉しか撮れないんです
時間を変えて、夕方、公園へ行ってみました
にぎやかな鴉の声
公園を横切っている高圧線に 並んでいる、並んでいる
互いの距離感が、面白い
夕方のミーティングでしょうか
なんだか、何処かの政局を 思い浮かべつつ暫し見上げておりました
自然と多数派と少数派って出来るもんなんだ
このグループだったら「こども」と「児童」なんて
ちいちゃいことで、チマチマ政争なんてしないのでしょう
「円高」なんて関係ないしね
去年の春、町の電柱に鴉を巣を作り
その鴉が持ち込んだハンガー(クリーング屋さんで貰う例のハンガー)が
電線と接触してショート
夜10時頃から急な停電で、不自由したことがありましたっけ
涼しいうちにと色々やって汗だくです
鴉達 何のお話でしょう
この頃人間様の社会は変だぞ なんて批判してるの?
此方の鴉は少なくなりました
地鴉が居るのみ 大人しいですよ
今大きな雨粒の
遠くででした
けっこうまとまって降ったようでしたが、土を掘ってみたら
ほんの表面だけが濡れただけでした
カラスも、昼間は、林の日陰で過ごしています
暑さを凌ぐ姿に爆笑です
あくびのように、口を大きく開けたまま、
涼んでいるの
まるで置物のようにじっと動かないのです
目が合ったら照れくさそうでした
一体どうなるのでしょうね。何時まで、あの辺のムラはガヤガヤしている心算やら…
ブログには、お邪魔しております
甲突池、お庭みたいに整備されてきれいですね
今年は、おコメに不安を煽られております
せめて、日本の豊かなお水だけは、守っていかなくてはと、切に思います
からすって、見ていると 似たような誰か
人間の顔を思い出させる瞬間があります
「辞める」「辞めさせる」ばかりなのが
もの悲しいです