冬銀河遠き昔も今のこと
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( ふゆぎんがとおきむかしもいまのこと )
先日 NHKのアイソン彗星の宇宙中継を観ました
と言っても、後日、深夜にビデオで、でした
残念ながら、彗星は、崩壊してしまったけれど
アイソン彗星の成り立ちから、崩壊までの歴史は、
知らんかったヮ~~なことばかり
それが、計算できるんだもんね
そして、地球の存在が、奇跡であることを再確認しました
さらに、さすがだなあ っていつも感心するのが
若田さんの滑舌
最近、「あれ」、「ほら」「それ」が、多くなりました
「う~~ん、あれあれ」
舌も縺れます
若田さんのおしゃべりは、アナウンサーの方よりも
心地よかった
頭の回転が、速くて正確なのでしょうね
横でしゃべる連れ合いの「あれ」も「それ」も、
未だに正確に意志の疎通を図れないわたしです
銀河の写真は、生憎、手元にございません
冬の夕暮れの写真にて
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何だか拝みたくなる気分です
あれ それ これは得意技 なるべく使わないようにしていますが…
主人の言わんとする事が分かっていても 何? って
言葉が出るまで待ちます
凄く辛抱が要ります
頭の運動になるかな??
冬の重たい夕暮れです
連れ合いの「あのなぁ・・・」
次をじっと待つ私
「あッ、言うこと忘れた」
テーブルの向いの彼に「●●の件、
どうしますか?」
返事ありません
耳が、遠い
「●●、どうすんの??」声を張り上げて繰り返します
同じ事を2度言うの、私の心臓に負担です
400km上空の若田さんの話の方が、理解しやすい
まだ聞こえるのにやけに声が高くなります。
どうも老ーい老ーいと言っているようで返事をしません。
話し声も何日後に届けば争いも減りますね。
ほら あれ それ は同じくです。
と言うより、もっと以前からでして、自慢にはなりませぬが。
そのうち、顔を見ただけでご主人様の意思が分かるようになるのでは。
ブルーメさんは、聞こえてるのですね
うちのは、勝手難聴らしい
わたしの口調で、機嫌を察知して
返事しようか、どうしようか 判断しているようです
黙って外出していたりするので、困ります
若田さん、流れるように上手におしゃべりなさいます
噛みませんものね
主人が、誤魔化したりすると、ピンと来ます
先日、ご主人のお蔭でお野菜も沢山いただけるってお話ありましたね
ご主人さまも素敵な方だったのでしょうが、やはり
吾亦紅さんも素敵だから、皆さん、気を遣って下さるのです
奥様に共感出来なかったら、野菜もお届けしようなんて
思いませんもの
ちょっと関連したような事件が、ありましたので
ふと思いましたの
でも、そんなに思っていただいてありがとうございます。