冬の空時流をそれしアドバルーン
( ふゆのそらじりゅうをそれしアドバルーン )
前回記事の結びの「つづく」の意味
あの記事は、22日にupの心算でした
あとちょっと編集を手直しして、upしようとしたところで
田舎に居る舅の弟が、急に亡くなったと知らせが、まいりました
もう95歳
年齢的には、そんな知らせも、あろうかと、ぼんやりと覚悟は、していました
でも、夏におしゃべりした時は声もしっかりしておりましたから
何も具体的には、心配しておりませんでした
それから、我が家は、上へ下への大騒ぎ
もっとも、大騒ぎしたのは、私だけ
つれあいさんは、翌朝出発に備えて、早々にお休みです
で、ブログを仕上げるどころでは、なかったのです
喪服の用意、香典やらの準備
その夜は、なんだか興奮して、ねむれなくて・・・
22日の公園は、翌日の「農業祭」の準備が着々と進んでおりました
スケジュールを空けて、買い物を楽しみにしていた連れ合いさんは、
ちょっと風が、きつくて、ロープからちぎれそうなアドバルーン
皆、同じ方向に揺れるかと思っていたけれど、
意外、上空では、風向きが、ちがうようです(風が、舞っている?)
何m、上がっているのかしら
23日、何のかんの言いながらも、コンデジは、持っていましたよ
写真は、11月21日、50歳の誕生日を迎えたばかりの神戸ポートタワーです
ずっと在って然るべき、神戸のランドマークです
昔、この塔の下から島への客船が、出ておりました
明石海峡大橋がついて、船は、姿を消しました
今は、昔の想い出の場所
修学旅行に行くとき、島から船で来て、まずここからバスに乗り込みました
あの阪神淡路大震災の折、被害を受けず、いち早くライトアップを再開
神戸の被災者の心をいやしたのです
かねて、ぼんやり覚悟はあっても、いざその時が来るとやはり、あわてたり、、、大変でしたのね。
アドバルーンは、同じ方向には流れませんね。
それも、面白い。何事も、想像どりにだけならないということですね。
年齢とかでいつかはそんな時も・・・。と思っていても
やっぱりあわてますね。
私なんか母が危篤と言うときから覚悟を決めていたはずなのに
いざ、その時が来たら頭が真っ白になってしまって、しばらく行動が伴わなかったですもの。
アドバルーン、絡んだりはしなかったのですか?
こんな強風の日は下ろすとかしないのでしょうか?
そちらの強風が夕方からこちらに来たのかなと思うほどの強風が
吹き荒れています。(^_^;)
95歳 大往生ですね ご冥福をお祈りいたします
強風の中アドバルーンが上がっていたの?
アドバルーンって夢があるようで好きです
叔父は、数年前、足を骨折しました
それでも、気力は、衰えを知らず
声も大きく、元気でした
今回のアドバルーンは、可愛い色です
青い空に映えますね
叔父も「人生ままならず」と思いつつ、旅だったことと思います
ここ2,3週間、仕事の関係で、まさかの事が、無いようにと
ふと考えたその日の夜の連絡ですから アタフタ
主人も、夢見が悪かったと朝から申しておりました
写真を撮った日は、風が、きつくて、アドバルーンが
外れて飛びそうな勢いでした
シャッターチャンスが、ずれてます
悩んだんです「逸れる」にするか? 「乗れぬ」にするか?
分かってくださって、嬉しい
歌わない先生も、チェックさせる市長も大人げないですね
大相撲では、モンゴル出身の横綱でも歌っているのに
こんな時の為に「やれることは、片付けて置く」主義のわたしと
「後で」の連れ合いさんは、しょっちゅう
案の定で
そのくせ本人は、 だから
アドバルーンって昭和の香り
初めて、神戸のデパートの屋上で見た時、「都会だぁ~」
でした
亜詩さんもそういう歳になられたんですね、私の所は
義兄夫婦が90歳なのでそろそろ覚悟をしなければ・・
と思っています。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので高齢者には
辛い季節ですね~・・・
お疲れが出ませんように!
”次々と喪中のハガキ来る寒さ”
その通りです
もうこれで舅の妹弟は、皆逝ってしまいました
田舎でも、お葬式、法事がシンプルになって、
従兄たちとも会う事が、減るでしょうね
叔父も転倒して骨折が、弱っていく原因でした
足元、気をつけねば・・・と思いました
みすずさんの句会は、年末お休みですか?