ハエ叩き

　　　　　　　　　　　　 痩せた身を喰うにしのびぬ秋刀魚かな

　　　　　　　　　　　　やせたみをくうにしのびぬさんまかな

　

この秋は　未だ食べていません　秋刀魚
だって　余りに小さく痩せていて　脂がのっている風でもないんですから
もう何年こんな寂しい事態が　続いているのでしょう
温暖化で　永遠に寒流の流れが　変わったままなんでしょうか　？
　　そのような状況下でありますからして　写真がございません


アメリカって　不思議な大国です

大統領は、新型コロナに感染したのに4日で退院、隔離は無し
彼の周辺のスタッフは　命がけでしょう
ヘリコプターで　ホワイトハウスに戻って来る様子は
まるで　オリバーストーン監督の映画かと思うばかり
彼の個人的目的（選挙）の為に　多額の経費を使ったり
スタッフの安全に配慮の無い行動に怒らないのだろうか

選挙結果によっては　不正だと捲し立てて自らの勝利は譲らない心算らしいけれど
そう上手く行くかしら
幾ら　最高裁判所判事の割合　保守派が、多くなったとしても
バイデン氏の得票が　多くなった場合
無理から不正を作りだしてトランプさんの勝ちに・・・
なんてことが　実際にあるのでしょうか　？

トランプさん、顔色を誤魔化す為か　メイクしていたでしょう　？


何だか　テンション上がっていておかしい感じ
変な薬でも投与されたか　


何より驚いたのが　アメリカにも「ハエ叩き」があること
もっと違う方法で　ハエを撃退するものだろうと思っていたから

ハエ叩きと言えば、実家では棕櫚の葉（長い柄付で）を編んで使っていました
柄のしなり具合とカットする大きさで　効果に大きな違いが　あります
パンと叩いた時　肝心の部分が　上に反り返ってはダメなんです
ピタッと机の上にとどまら無ければ　なりません
父の腕前では　祖母の物の使い勝手には勝てませんでした






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