♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

天然もの

2017年11月26日 | カシャッと575
        包まれるあなたの愛に来世でも


       ( つつまれるあなたのあいにらいせでも )


んな訳 ないっしょ

    もしも私が先に黄泉國(よもつくに)へ行くなら、あなたが追っかけてこないように
    足早に行きましょう
    あなたが、先に逝ったなら 私は ずっと時間を置いて 顔にしわを刻んで
    あなたが見つけられない程 年老いてから 行くとしましょう

って気持ちであるぞ
その詳しい理由は 枚挙に暇がありませんから ここでは 省いておきましょう



写真の椎茸、名実ともに 「天然もの」です
実家から奥の灌漑池に向かう道路で育っていたのを近所のおじさんが
見つけて届けてくれました

その道路は、3年ほど前に整備され、ダンプカーが 通れるようになりました
実家の畑や山も端を提供しました
その時から、伐採した樹をそのまま放置してあったそうです
先日 そのおじさんが 池の様子を見に行った時 このシイタケに、気が付いたそうで
お宅の物だからと実家に届けてくれたそうです



まあ 立派な椎茸です
食べて大丈夫でっしゃろな ??
一番上のは ダブルになっています (写真上)



そして 昨日の昼時です
実家に戻っている妹からメールが来ました
タイトルは、「イノシシ」
それだけです

ビックリ

庭でも走り回ったのか

昼ごはんの用意そっちのけで 電話しました

うり坊が2頭 上記の灌漑池に向かう道沿いの罠に掛かったと云うことです

私が 先日戻った後 猪が、畑やお墓の周囲を 走り回って 酷いことになっているって
雨の後 ミミズを探しているのだろうか ?

いつまで 猪との戦いは続くのでしょう
ほとほと疲れます

うり坊 どうなるのかしら ??
おかあさん 子供を探して更に暴れるかもしれません 


 
  


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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひまわり)
2017-11-26 17:57:08
私もしまそだちさんと同じ心境です
来世までも そんな気持ち毛頭ありません
もしそれをお望みなら そう思わせる様に今を・・・・・・
これ以上言わないでおきましょう

まぁ ウリボウが罠に掛ったのですか
お母さん 子供を捜すでしょうね
余り暴れないでほしいですね  
返信する
いやはや (吾亦紅)
2017-11-26 21:55:01
よくぞ、このシイタケの写真、撮れましたこと。吃驚しました、珍しい絵ですね。
その後の、つぶやき。
お元気でいらっしゃるから言えるのですね。
私は、まだ追いかけたくはないけど、逢いたいとは思います。おかれた環境の違いですね。
猪、これは恐いですね。どうすればいいのか、困惑。どうにもなりませねぇ。
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私も・・・ (ルイコ)
2017-11-26 22:03:22
 しまそだちさん こんばんは。
 ひまわりさんコメントにニンマリしてしまいました。
 おおよそ、妻はそうなのかもしれませんね。私も・・・
 
 姑はひと昔前の仕えた嫁であり女房でしたが、姑・夫を送った後の人生が30年以上ありました。
 その晩年は老いていきながらもとっても爽やかに余生を過ごしていたと思います。
 人間、どんな苦労があっても晩年が良ければ幸せかもしれないな~と思ってます。
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ありがとうございます (しまそだち)
2017-11-26 22:57:08
ひまわりさん

気難しい人では、ないのですが、余りにマイペースで
こちらが 振り回されています
結婚してかれこれ40年ですが、未だに次の行動が
予測できません

うり坊のその後は 聞いて無いのですが、どうなったのか ?
山に帰すのは、 困ります
聞く所によると 島の猪害の原因は「イノブタ」を飼育していた人が、経営が 成り立たなくなって
放ったのでは、無いかと云うことです 

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ありがとうございます (しまそだち)
2017-11-26 22:58:11
 吾亦紅さん

そうですね
こんなことを言えるのも ふたり揃っているからこそですね
姑は 夫を亡くして ほぼ20年、寡婦として暮らしていました
母も もう17年経ちました

姑は 「お父ちゃんが 死んだら 私もその場で死ぬ」って申してました
しかし、マダラ認知症に陥った時 「お父ちゃんが 見てる」って言うのです
「一緒に行くんか ?」って尋ねたら 「嫌」って申してました
私、「ついて行ったらあかんよ」って
主人は 私が死んだら直ぐ後を追うって言いますけど
多分姑と一緒でしょ
私もそんな事望んでいません

このシイタケ 食べられますよね
やや不安です

猪 これは 冗談には なりません
日が暮れると 畑にも行けません
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ありがとうございます (しまそだち)
2017-11-26 22:59:06
 ルイコさん

こんなことを言えるのも 二人で居るからでしょうね
吾亦紅さんのお言葉も重いです
同級生 何人か 長いこと寡婦で居る人も居ます
意外と同級生同士のカップルです

お姑さん お一人になられて 30年ですか
それはお淋しかったことでしょう

実は父は 再発は無いと言明されたのに 極初期の胃がん手術から1年後に
亡くなりました
母は ずっと付き添って看病しました
ちゃんと見送ったという気持ちと もっと何とか手立ては無かったかと
複雑な気持ちが 交叉しているようです

ルイコさんは お孫さんに囲まれて素晴らしい晩年(失礼)を過ごされることと
思います


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Unknown (晴耕雨読なくらし)
2017-11-26 22:59:12
結構女性はそんな気持ちでいるんだ。
来世のことは分からないけど、
何にしたって要はめぐり合わせです。
そう言うことは余り考えないことにしています。

椎茸だけど菌を誰かホタ木に打ったんじゃない?
天然で出るとは摩訶不思議なことですね。
それに二重傘も珍しい。
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イノシシは (ぐり)
2017-11-26 23:24:53
土手を掘ったりしますね
それが雨で崩れる原因になることもありますね
戦いですね
シイタケもってきてくださるなんて律儀な方ですね
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天然? (ようちゃんばあば)
2017-11-27 07:20:30
不思議な椎茸ですね。
せっかくだけど 食べるのが怖い(笑)
いのしし 近年は真冬でも出てきます。
よほど 山の中に食べ物がないのでしょうか。
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しいたけ (みどり)
2017-11-27 09:45:34
天然ものだとちょっと怖いですね。
本当に椎茸かどうか。
私なら匂いを嗅いでみて椎茸の匂いがしたら食べても大丈夫と判断します。

イノシシ、淡路島でも困っているのですか。
元からいたものでないのなら根絶するしかないですね。
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